GPT浜松の名古屋予選の結果出たね。

デッキリスト見てて、《化膿/Putrefy(RAV)》と《屈辱/Mortify(GPT)》の両方を使用したチームが無いなぁーってのを感じた。

その反面、どちらのチームも『赤』を割いている所を見ると、ビートダウンとコントロールでカードがかぶりにくいから、色を割きやすいって事なんじゃないかと。

やっぱり、使用するカードに制限あるから、個人スタンとはちょっと違う印象を受けた。

チームスタンは、個人戦よりも一人一人の力を要求されるフォーマットだと思うからオイラも練習しなきゃ!とか言いつつ、FF12関係で引き篭もってるんだけど
今、MTG界で『鳥皮』がアツい!

    って、カードリスト眺めてて思った。

         今ならたったの80円〜♪
思ったんだけど、本戦とは違うチームでトライアル出れたりするやんね。

だけど、もしトライアルでBYE取ったら、ソレはそのチームでしか適用されないんかなぁ?

どうなんだろ??
『放課後』のレイアウト変わったんやね。

パッと見は、斬新で『おおっ!』とか思ったけど、前の配置の方が見やすかった気もする。慣れてないから違和感感じてるだけなのかも。

慣れれば全く問題ないんだろうけどね。
本日は大会の日。パーツが若干足りなかった事もあって、知り合いに借りれる事前提でデッキを組んで特攻したけど、見事玉砕。

どうやら、もうひとつの会場に行ったようでw

完全にメタを外したww(メールで確認しないオイラがいけないのだが。)

で、観戦モードだったんだけど、マスクス〜インベイジョン時代を彷彿とさせる場面を何回も目撃しながら、試合の合間にトレードをして過ごす。

それにしても、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》ってなんか手に入りにくいね。

そして仕方なく近くのショップのウィンドウを見てみると4980円の文字・・・。
  

なっ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
 


ま、売ったのが自分だったりするのが、何気に笑えたりするんだけどねw

『800〜1000位で手に入ると思っているオイラの価値観って間違ってるんかなぁ・・。』

※よい子のみんなは、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》や、『ギルドランド』より高い《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を買わないでね!

って事で、オイラの《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》探しは来週へ続く。

   
いやぁー、久しぶりに紙束に触れるよ!

もう1ヶ月くらいで、GP浜松もあるしね。

いくつか試しときたいデッキもあるから、用事済ませたらショップに行ってみようかな。

まずは、オイラの大好きなオルゾフから!!
近くのショップの特価コーナーに《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》が380円で並んでたんだぁね。

ソレを見てもう少し安くなるなら欲しいって思ったんだけど、少し前に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を380円で購入できたから、もう少し下がるだろーとか思ってたら姿を消してた。

美嶋ン時のクセでギリギリまで粘ってしまう自分にちょっと後悔。
なぜ、ステロを使う人みんな《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》を2ターン目に2/3で出せるんだろう。(それほどランド配分に気をつけてないオイラが使っても。)

なぜ、ステロを相手にすると《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》で印鑑を割られるのだろう。(トラウマになった。)

なぜ、オイラが使用する《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》は、6回に1度しか成功しないんだろう。(ダイスの目当てるより当たるよね?)

世の中、不思議な事が多すぎる。

あ!

2006年2月17日 MTGのできごと
《孵化計画/Hatching Plans(GPT)》は割らなくていいんだね
!!

今日気づいたよ!!

試してみるべさ〜。
最近思うんだけど、非公式スポイラーで公表されたカードが弱くなる事ってあるじゃん。

でも、そういったカード程、安定して強いんじゃないかなって感じるんだよね。

《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》って始めは6マナ5/5だったし。

今回のギルドパクトで言うなら《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》がソレに当たるんじゃないかと。(4/3の設定だった。)

最初の能力に期待しすぎるから、実際強いカードが弱く見えたりするけど、調整されたカードほど期待出来るものなのかも知れんね。

といっても、《月光の取り引き/Moonlight Bargain(RAV)》のような例もあるから、絶対ではないけど。
この間書いた《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》って、《象牙の仮面/Ivory Mask(9ED)》もかわせるんだね!

さっき、気づいたよ!

注目してるとか言いながら、今まで知らないあたりがブッタイ!!
今回は、今までで一番ビミョーな所なのかも?

自分の周りでは結構評価高いけど、もしかしたら、弱い・使えないと考えてる人の方が多いかもしれない。 

そのカードは、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》

コインを投げをする。あなたがコイン投げに勝利した場合、あなたはこのターンの後に追加のターンを得る。
 

というもの。

決まれば《時間のねじれ/Time Warp(TE)》、外せば何の効果も及ぼさずに丸々1枚分損する波の激しいカード。

このカードを使用した際のメリットとデメリットはこんな感じ。

メリット

1、発動した場合、どれだけのマナがあっても使用できるが、もし発動しなかったとしても、損するのは1枚のカードと赤青を含む3マナである事が確定してるという事。

2、ターンを得た場合、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》を使用したターンに加え、この次のターンが自分のものになることから必然的に相手のターンが飛ぶので2ターン分の差をつける事が出来る事。

デメリット

1、マナコストを支払っても、効果が発動するかが不確定である事。

2、外した場合、赤青を含む3マナ分のテンポと、カード1枚分を失う事。


こう見てみると、そんなに悪い交換では気がするんだよね。

このスペルは、使用した時点で自分が大量のマナを出せる状態にあって、相手のタップ状態のパーマネントが多いのが理想。

現在のスタンダードは、大味なクリーチャー、スペルが大量に使われてることもあって、コントロール対コントロールなんかでは、こういった場面が多く見られるから効果的なんじゃないかと。(成功すれば、テンポも取れるから必ずじゃないけど。)

問題は、マジックの歴史の中で、コインを投げるカードがトーナメントレベルになった例が無い事。(少なくともオイラが始めた5版以降に関しては無い。) 

だけど、運の要素を必要としても、トーナメントで使用するに値するカードは今まででもあった。

メインで使用された例では、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》や、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》あたりが適当な所かと。

コイン投げは、トーナメントレベルで使用された試しが無かったけど、今までターンを奪うカードが弱かった試しも無いので、期待したい所。
バベルはいない、きっとそうに違いない。
お題は、 類電の反響

このカードに関してあまり話を聞かないけど、個人的に結構使えるのではないかと思う、この火力。

効果は、スペル1つを対象にして、ソレのマナコスト分ダメージを与えるというもの。

ダメージ決定を相手に依存している所が《血の誓い/Blood Oath(MM)》を匂わせる。

相手のスペルに重ねて使用する為、こちらもマナを残して構えておく必要があるけど、相手がスペルを使用してくるのは中盤以降なので、先展開出来るデッキ、もしくは、カウンターのような待ちのデッキに使用するのが理想。

今のスタンダードは、昔と比べるとかなり重いクリーチャーや、スペルが使用されるからこのカードの居場所を見つける事が出来るかもと思ったわけで。

《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》で5点、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》なら6点、《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》なら7点と結構ダメージを叩けそうな気がするんだよね。

最近のスタンダード環境でよく見る火力では《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》・《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》・《黒焦げ/Char(RAV)》なんかがあるけど、この3つともマナコスト+1のダメージだから、このスペルでは最低5点以上当てれば元が取れるんじゃないかと。

もちろん、『ボロスウイニー』のような軽い構成のデッキには効果が期待できないからメインで使用できる類のカードじゃないっけどね。

《類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)》は、第二の《血の誓い/Blood Oath(MM)》になりえるか?

《ハルマゲドン/Armageddon(6E)》が無い環境だからこそ期待出来る1枚。
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》のフレーバーテキストってフツーに読むとイミフな文が並んでるけど、ちょっとカードを横にしてみると・・。

こーゆー、フレーバーテキストもいいもんだね!

秘密に意味を載せとくんで、分からなかった人は見てくださいな。
GP浜松のトライアル日程が出たね。

同名のカードをチーム内で4枚までしか使えないとか、かなりビミョー。

こんなルールがあったらそれぞれ好きなデッキ使って楽しめないやんね。(個人で出た方が好きに出来るからね。)

前に公認のチームスタン出た時はそんなルール無かったんだけどなぁー。(高校選手権出た人達もみんな好きに使えたって言ってたし。)

使用する事の出来る『ラヴニカ』・『ギルドパクト』が多色推奨の環境にもかかわらず、単色使った方が、かぶりにくいとか皮肉な話だ。

チームメイトとデッキがかぶらないようにするなら『ゴブリン』は必須かな。

こんなルール作って、参加人数に影響しないものなのかねぇ?

FINALSよりも盛り上がりに欠ける事必至!?
いやぁ〜、待ちに待った『ギルドパクト』が発売したねぇ!

普段、全くパックを買わないオイラは、いつも新エキスパンションが出る最初だけ剥ぐんだけど、初めて当たったんだよ!!

ギルドランドが!  

いつもは、10パックくらい買うんだけど、今回は、3パックだけ買ったら出たよ、青赤のギルドランドが〜〜!!

幸の薄いオイラがとうとうトップレアを当てたよ!!!

だって・・。

だってさ・・・。

マジック歴7〜8年くらいやってるのにさ。

ただの一度もトップレアを出した事無いんだよ!

前に当てたレアで一番良かったのが6THの《ハルマゲドン/Armageddon(6E)》だよ?

どれだけ縁が無いんだよ!とか思うくらい、トップレアに縁が無いんだよね。

しかもその時は、同じエキスパンションに《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6E)》があったから、トップレアじゃなかったし。


だから今日だけは、オイラも『みの』・『おぱぱ』気分♪

マジ感動!!  
ギルドパクトのTOP10は、どこを見ても大体同じ印象を受けたので、今回は、来るのか・来ないのかビミョーなカードについて考えてみようかと。

今回のお題は、脳髄の渦

一度イラストを見たら忘れられなくなる、このカード。

初めてスポイラー見た時は、『ビミョー・・。』とか、思ってスルーしてたけど、よくよく考えて見たら、なかなかやりおる気がしてきた。

その効果は。

自分に使用するとインスタント版《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》。

相手に使用すると、そのターン引いた枚数分の火力。

仮に、相手が《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を使ったら、相手に6点与えれるけど、2ドローさせるから相手からのしっぺ返しが怖い。

このカードを使用するとしたら、パーミッションみたいなデッキのドローとして用いられるんだろうけど、相手が青だったりすると火力として止めをさせたりしそうだね。

『青赤』の組み合わせ自体、キャントリップの候補が一番多いギルドカラーだし、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》のようなもっと掘り進めるドローもあるから、実際使われるのかが分からないけど。

大技だけど、《暴く者、智也/Tomoya the Revealer(CHK)》でドローさせた後に撃つのがオイラの夢♪(素直にライブラリーアウト狙えばって説も・・。)


関係ないけど、いつの間にか最大10000字まで書けるようになってる。 
ギルドパクトの発売までもう1週間無いわけだけど、ちょっと不安になって来た事がある。

それは、『赤緑』がホントにメタの中心に食い込んで来るのかな?って事。

自分自身、以前載せた『赤緑』を回してみてフツーに強いデッキと感じたわけだけど、ネットって新しいエキスパンションが出る度にカード単体や、特定のカードが入るデッキが注目されるやんね。

でも、大げさに評価される傾向があるんだよね。

『神河救済』が出る直前の《暴走する氈鹿/Stampeding Serow(SOK)》とかが、いい例だと思う。

アレだけネットなんかで前評判が高かったのに、実際に大会行っても、ほとんど見かけられなかったなんて事もある。

だから、ネットで騒がれれば騒がれる程、注目されてるって感じる反面、ホントに大丈夫なのかな?って気にさせられる。

今回の『赤緑ステロイド』もそれに近いものがあると思う。

まぁ、ギルドパクトのフルスポイラーが出た時点で一番目を引くのが『赤緑』だから、騒がれる事自体当たり前な気もするけど。

ソレ考えると、もう少し様子見たほうがいいかも知れんね。
スピリットじゃないんだね!!

名前に『霊』とか付くからスピリットかと思ったよ。

多分みんな知ってるんだろうけど、エレメンタルなんだよね。

神河の影響もあってか、『霊』とか、『神』とかって名前が付くと先入観でスピリットって感じがしてしまう。

《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》使ってた頃は、全然気にしなかったんだけどなー。

これからもスピリット出てくるだろうから、気をつけないと。

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