いやぁ、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》って使っても使われても強いねぇー!!

当たり前な事を言ってるのは分かってるんだけど、やっぱ強いんだよ。

だって、あれだけ強いと言われた《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》以上にメインに積んでる平均枚数が多いんだよ。

相手だけインスタントがソーサリーになるとか、自分の生物だけインスタントタイミングでプレイ出来るとか2つもルールをねじ曲げてるんだもんなー。

このカードを始めて見た時『使うデッキ少なそー。』とか思ってたけど、冷静に考えたら書いてある事めっさ強いやんね!こんなん、ちょっと試せば分かるわぁー。青のトリプルシンボルだろうがトロンに積まれるのも分かるわーーw
目が覚めたら、ファイナルズ+リミッツやねぇー。

コレやるって事は、今年もあと何日かしか無いんやね、早いわー。

今年は、いつも以上に日が経つのが早かった感じがする。

布団に包まりながら好きな選手を応援しよっと。
最近よー思うんだが、どこの会場を見渡すよりレポの方が『緑青』使ってる人が多い気するんだけど、気のせいなんかなぁー。

ニッキ書いてる人に緑青好きが多いのか、それとも《クローン/Clone(9ED)》が多いのか?

あ、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》もアリやね。

双子〜。

2006年12月15日 MTGのできごと
『S&F』ってあるやんね。

日本選手権を制した青黒の《相殺/Counterbalance(CSP)》も『S&F』じゃんね!

これから、『S&F』とかいうヤツには、アゲアシ取ってやんべさ〜w
メタデッキだけで、どれだけのデッキが作られてきたんだろう?

今回の世界選手権は、以前からあった『ボロス』・『ZOO』・『ドラゴンストーム』だけじゃなく、『アゾリウストロン』が新たに加わったかんねぇー。

この調子で行くと、ファイナルズ本戦でも新デッキが誕生しそうだなぁー。

これまででどれくらいメジャーなデッキがあったのか、暇があったら集計してみようかな。
ニッキ書くの遅れたけど、世界選手権は三原氏が優勝!!

去年に引き続き、今年も日本人が世界チャンプを取るなんて凄いよね!!

決勝は、日本人対決って事で去年の日本人ラッシュがまぐれじゃないって事を証明する事が出来たんじゃないかと。

マジックで強くなるには、環境が大事って話をよく耳にするけど、その強い国内でプレイ出来るってだけで恵まれてるんじゃないかって思う。

自分も恵まれた環境でマジックしてるんだなぁー・・・。
行く先々にリンクが張ってある。(さすが、世界!!)

とりあえず、初日1位・2位が日本人と、かなり好調な滑り出し。

日本勢で一番多く選択したデッキは、『アゾリウストロン』とのこと。

これからのトーナメントでも蔓延しそうな気配がするね。

まだ初日だからアレだけど、昨年ぐらい大暴れする可能性もあるよね!

それにしても、カバレッジ重いよー。(汗
『プラナーケイオス』だっけ?次のエキスパンション。

それで、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》らしきカードが出るっぽい噂が流れてるんだけど、実際にイラスト見て納得。


でも、ついこの間まで画期的なドラゴンのイラストにみんな驚かされるだろう的な事言ってたよね。

だから、この話を聞いてて『なんだかなー。』って感じがした。

ドラゴンをウリにしてるのか、天使をウリにしてるのかよーワカラン。

話題性があれば何でもアリなんだろうけど。
最近気づいたけど、《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》って殴れる《ユートピアの木/Utopia Tree(9ED)》なんねぇー。

昔は、1000円くらいの価格が付いてたもんなのにナー。

今では、コモンに成り下がってしまったか。。。
最近、マジックをやってて思うんだけど、『カードって、生きてるな』って思うんだよね。

別に、頭打ったりしてないし、『クリーチャー』の事を指してる訳でも無いw

例を挙げるなら、↓のような感じ。(例はスタンダード。)

相手のアンタップ状態のマナが《島/Island(RAV)》2つと、ハンドは1枚、ライフは2。

こっちのマナは、《山/Mountain(RAV)》が4つ、ハンドは《山/Mountain(RAV)》が2枚。


現在、自分のアップキープで、これからドローフェイズに入る所で、このターン中に相手を倒せる可能性の高いカードは何だろう?

ここで引きたいカードは、一般的な所で《ショック/Shock(9ED)》《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》の2つがベストと考える人が多いんじゃなかろうか。

理由は、この2つなら相手の《差し戻し/Remand(RAV)》・《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》のどちらを使用されてもゲームに勝つことが出来るから。

ここでの、《ショック/Shock(9ED)》・《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》は、これら2つよりダメージの高い《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》や、《黒焦げ/Char(RAV)》より強いカードになるやんね。

ただ、この例は絶対じゃない。

相手のデッキの中に《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》が入ってたとしたら、その分だけ《ショック/Shock(9ED)》は弱くなるかんねぇ。

『カード』ってのは環境だけでなく、そのゲーム中でも強さが変動してるんだなと。  
ラヴニカブロックの『ギルドランド』、9THで再録された対抗色ランドを含めた10種の『ダメージランド』。

そして、豊富な種類のマルチカラーカード。

そのおかげもあって、今のスタンダード環境は、多色時代になって、2色・3色が当たり前に使われてるよね。

でもさ、『コールドスナップ』だけは単色を推奨してると思ってたんだよ。

今までオイラは、単色のほうがメリットが高いのは《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》くらいだと思ってたんだぁね。

でも実は、『殉教者』シリーズも単色に近ければ近いほど、威力が高いよね。

今まで気づいとらんかったw
家の中に転がってた《ウトヴァラの頭剥ぎ/Utvara Scalper(DIS)》を見て思った事。

昔、あれほど弱いと言われていた『ドラゴン』が近年使われるようになったのになぜ、空飛ぶ『ゴブリン』には成功した例が無いんだろうね?

《ウトヴァラの頭剥ぎ/Utvara Scalper(DIS)》にしろ、《ゴブリンの滑空者/Goblin Glider(8ED)》にしろ、『空飛ぶゴブリン』ってのは、パワーよりタフネスのが高い傾向にある気がする。

空を飛ぶと、パワーが下がってタフネスが上がるゴブリンって、実は高所恐怖症なんじゃないかと。 

って事で一言。『飛ばねぇ○は、ただの○だぁ〜!!』

回避持ちのゴブリンが活躍するのはいつの事やら・・。
で、《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》って配られたやんね。

最近、コントロール系のデッキなんかで見かける2/2トークン生産するあの土地。

色に関係なく使用できるあたり、このカードを参加賞にしようとした人はセンスあるなと思う。

実は、トップ8の《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》よりも実用性高いのはこっちな気がしない?

トップ8と参加賞は、実は逆だったか??
アメリカのカード使用分布見てたんだけど、結構おもろいねぇー。

《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》が《沼/Swamp(RAV)》や、《山/Mountain(RAV)》より使用率が高かったりするのは凄いね!

あと、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》より、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》のが多く使用されてるのとか意外だった。

一見、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》は、単色だから《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》より多くのデッキで使われてそうなモンなんだけどなー。

7マナと8マナの差が響いたんかな?

面白い所だと、《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》が112枚に対して、《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》・《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》が108枚ってのがウケたw

丁度4枚差あるところを見ると、1人が《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》だけ4枚投入した説が有力w

でも、もしそうだったら、凄いランドだよね。だって、氷雪パーマネントが《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》だけしか入ってない岩床の劣化版だかんねww

やっぱ、フツーに書き間違いっぽいね。

オイラ的に一番怯んだのが、《目くらましの呪文/Dizzy Spell(RAV)》1。コレ、めっさ気になるんですけどww

メイン1って、一体どうやって使うんだろう??

ワカランww

真面目に見ても、ネタ視点で見ても面白いから、一度見てみるといいかも。
素朴な疑問なんだけどさ、最近『ステロイド』を使ってる人を見かけないんだけど気のせいなんかねぇー。

いつの時代も、誰かしらが使ってるイメージがあるんだけどなー。

たまたま行く大会にいないだけなんかなぁ?
思ったんだけど、ある意味でラヴニカのランドを用いるデッキというのは、9つのギルドで出来てる気がする。

ボロス

ボロスウイニー

セレズニア

セレズニアビート

ゴルガリ

ゴルガリビート

グルール

グルールビート

イゼット

イゼットトロン

オルゾフ

オルゾフウイニー

オルゾフアグロ

オルゾフコントロール

アゾリウス

アゾリウスウイニー

シミック

シミックビート

ラクドス

ラクドスビート


って呼ばれてるのは聞くんだけど、『ディミーア』だけ聞いた事無くね??

これは、ビートダウン系の方がギルド名を付けやすいって事なのかねぇ? 
ようやくLOMが終了し、デッキリストも解禁って事で、これからはコレを元に『都道府県』『FINALS』のメタが決まっていくんだろうねぇー。

毎年思う事だけど、この時期はみんなのデッキが荒れるから結果を見ても面白いわ!

旧環境からだと、『ボロス』『セレズニア』・『イゼット・トロン』あたりが使用されて、タイムスパイラルを軸とした所だと、『白単コン』・『青緑ビートダウン』・『ドラゴンストーム』などがあったようだ。

個人的に、『ドラゴンストーム』で《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》は盲点で凄く感動した。


他にも書きたい事が山ほどあるけど、用があるのでまた今度って事で。
聞いた話だけど、タイムスパイラルはコモンの質が良くないらしい。

そう言われてみると、たしかに構築で使えそうなコモンが少ない気がする。

とあるショップでスリーブに入った60枚デッキ分くらいのカードを手にして、優良コモン3BOX開けてコレしかないとか言ってたから、相当少ないんだなと。コレは、レアや、紫カードが優良だからなのかな?

カードバランスに気を使ってる話はよく耳にするが、優良コモンが少ないのもバランス取って意図的にやっているんだろうか?
どこぞやの菓子ではございやせん。(元々、字が違うがw

どこもかしこも騒いどるね、1年に一回行われるマジックの衣替え大型エキスパンションの季節。

まー、今まで使い倒した愛着のあるカードとの別れを悲しみ、新カードに心躍らされるのはいつもの事。

で、まぁ発売して間もないのもあるんだけど、あることに気づいたんだよね!

ソレは、『タイムスパイラル』と『タイムシフト』のカードの違いなんだけど、『タイムシフト』って旧枠やんね。

で、フォイルも当然旧枠なんだよね。

たださ、昔のフォイルってテキストの下のほうに流れ星みたいなマークついてたじゃんね。コレが旧枠のカードできっちり再現されてるんだって!

で、『タイムスパイラル』のカードをガン見してみると、流れ星のマークは無し。

こんな細かな所まで、芸が細かいなと。


↓は、あるショップでのやりとり。


ス『シートに記入したタイムスパイラルのカード下さい。』

店員『タイムシフトのカードはタイムシフトできちんと記入して下さいね!!』

ス『はうっ!』


こんな所でもハイ、小技。

って事で、これから購入する方はお気をつけを〜。
を見て回ってるとなんかしゃんけど、コンボがやたら多く感じるんだけど気のせいかねぇ〜?

まぁ、タイムスパイラルは、『タイムシフト』も構築環境で使えるから普段の大型エキスパンションよりもカードの種類が多いから作りやすいのはあるんだろうけど、それヌキにしても多い気がする。

個人的には、『ビートダウン』・『コントロール』・『コンボ』の中で一番成立するのが難しいと思うのがコンボなんだがなぁー。

うーん、不思議だ。

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