スポイラーが出揃い、プレリが行われ『タイムスパイラル』も発売寸前。

個人的にもいろんな能力が入り混じってて、結構期待してるからいつも以上に待ち遠しいんだぁね。

ただ、スポイラー眺めてて感じたのは、《呪われた巻物/Cursed Scroll(TE)》・《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5E)》が生物化するのはいいんだけど、あまりにそういったのが多くて軽ーく、レギオンの臭いがしなくも無いw

まー過去の環境とは違うし、カードバランスを取ってということなんだろうけどね。

あと思うのは、クリーチャー以外のパーマネントが生物化する事はあっても、生物がエンチャントやアーティファクトといったパーマネントに生まれ変わる事は稀だなぁと思うんだよね。

個人的には、《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent(ONS)》あたりがアーティファクトになってくれれば言う事無いのだが。
タカラのページで『タイムスパイラル』+『タイムシフト』のスポイラーが公開されてるんやねぇ。

今まであんまし気にしなかったけど、タカラで公開されなかった事が不思議だよね。

スポイラーの方は、画像付きで見やすくて実感湧きやすいんだけど、レアリティが画像でしか確認出来ないのがチョット残念。

コレって、次のエキスパンションも公開されるんかなぁ?
もうスグ、スタンはタイムスパイラルを迎えるっちゅー事で、神河がスタン落ちするからカードを売りに行った。

主に高値で売れたのが、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》。

まぁ、スタンであれだけ使われてりゃあ、他の神河カードより高値が付くのは当然なんだろね。

ただ、個人的にこの2種類のカードは、エクテンでは使われないと思うんだよね。

なんつったらいいんだろ?よくあるじゃん、スタンでかなり使われたけど、フォーマットが変わると《スキジック/Skizzik(IN)》・《蝕み/Undermine(IN)》のように全く使われなくなるカード達とかさ。この2種類もそんな臭いがするワケでw

上の例なんかは、それ程クセのあるカードってワケじゃないんだけどねぇー。

《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》の場合、エクテンだと基本細かい生物が並ぶ機会が多いからパクって嬉しい事が少なそうだし、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出して構えるなら《サイカトグ/Psychatog(OD)》あたりでプレッシャーかけた方がいいんじゃないかなって思うんだよね。

とは、言ってみたものの、スタンでもエクテンでも使えない頃にとあるカードショップにて20円で転がってた《不吉の月/Bad Moon(5E)》を買わなかったヤツのいう事だからアテにはならんがw

あ〜っ、何であの時買わんかったんだろう・・・。
タイムスパイラルで、《解呪/Disenchant(7E)》が復活する。

特別取りあげる事でもないけど、あったらあったでとても便利だよね。

オイラの記憶が正しければ《解呪/Disenchant(7E)》退場する時の騒がれ方ったら凄かったんだけどなー。

退場した直後も、『こんな時、《解呪/Disenchant(7E)》があったら・・・。』みたいな話をよく耳にした。

だけど、いざ復活ってなるとそん時ほど騒いでないのが不思議で仕方ない。

人々の心は冷めてしまったのか、それとも《帰化/Naturalize(9ED)》に慣れてしまったのか。
この次期になると、もうスグ落ちるエキスパンションのカードをストレイジから退場させるんだけど、コレが面倒なんだよねぇ〜。

マジックって、カード資産が豊富な人も、そうでない人でも結構な数のカードあるじゃんね。

減らさないと散らかるって分かってても出来ないんだよねコレが。

いつか使われるかもって思っちゃうと、なかなか手放せなくてさ。

それに今回に限っては、『コールドスナップ』追加のおかげでいつも以上に大変だからねぇ・・。

って事で、タイムスパイラル出るまで我が家は廃墟確定。
『スリヴァー』ってさ、『テンペスト』・『レギオン』・『タイムスパイラル』と、実は3度目である事に気づく。(遅!

オイラは、『スリヴァー』を使ったデッキを作った事が無いから何とも言えんのだけど、もし使われるなら《神の怒り/Wrath of God(9ED)》が増えるんじゃないかなぁ?

テンペスト時代で使われ、レギオンは失敗と、今ン所戦績は1勝1敗。

今回の『タイムスパイラル』は、どーやろね?
プレビューでビートダウン向けなカードが出て来たねぇ。

それも、これまた懐かしいレベル能力。

これから増えるのやも知れんからなんとも言えんけど、スタンだとパーツが足りないんじゃないかなぁ?

それなら、エクテンなら!

って、一瞬思ったんだけど、『マスクス』は、エクテンで使用出来んし・・・。

今回ってメカニズムが多いワリに『スリヴァー』やら、『レベル』のようなたくさんデッキに積んでナンボって能力が多いからどうなんだろうってのがある。

まー、大型エキスパンションだからこそなせる業って事か。

『レベル』も再登場したわけだし、次は、『傭兵』に期待しようかねw
ふと思った。

マジックのカードには、『タップ』ってあるやんね。

アタックする時、システムクリーチャーの能力を使用する時、相手の妨害を受けて強制的にタップする時など状況は様々なんだけど、大抵の起動型能力持ったクリーチャー・アーティファクトに時計回りの矢印が付いてるんだよね。

実際自分もこの矢印の方向にタップするんだけど、『コレって自分が右利きだからなのかなぁー??』って思ったんだよね。

だから、左利きの人は『反時計回り』にタップするものなのかなと。


コレに疑問を持ったソコのキミも今すぐタップしてみよ〜!!
いやぁ、別に周囲と同じ事しなくてもいいとは思うんだけど、今回特別書きたい事も無いからオイラも便乗って事で、神河トップ10。

10 《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》

ミラディン〜神河にかけてのスタンダードで活躍した対親和用生物。

最近では、コイツや、《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9ED)》を押しのけて《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》とかいうゴブリン君が使われるようになって見かけなくなったけどお世話になった1枚。

一番使い所に困らされたこのカードは、ある意味で一番印象に残ってるかもしれない。

9 《邪魔/Hinder(CHK)》

フツーにカウンターするだけじゃなく、《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》をかわしたり、ここ最近だとソーラーフレアの《ゾンビ化/Zombify(9ED)》対策にも使われたしね。

発売当初から心配してたけど、下に送ったカードをシャッフルされてトップデッキ!って思ってた以上に出来ないものだねぇ。

8 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》

《闇の末裔/Scion of Darkness(LGN)》的能力持生物。

あの頃はそれ程活躍しなかったこの能力も、忍術の奇襲と大型生物環境になった事で日の目をみることが出来たカード。

だって、釣れる生物が《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》や《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》ならワケが違うよねw

『再生』も付いてるし、フツーに能力付き過ぎって話も。

7 《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》

一般的には、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》のが評価高いだろうけどオイラ個人としては、こっちのが好み。

土地並べるなら持って来れるランドは1枚より2枚っしょ!

チャンプ出来ない分、その差で昇天しちゃう事もあるだろうけどねw

6 《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》

1ターン目に出てくるコイツは王様。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》を押し退けながら突っ込んでくるその力にはホント怯まされたね。

最近の序盤生物は、高性能だなと感じさせてくれる1枚。

5 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》

環境を歪めたとさえ言われる事もある伝説の装備品。

生物戦では、圧倒的不利な状況でもコレ1枚でひっくり返る事もしばしばみられるから『十手ゲー』と呼ばれる事も。

パンプが出来て、ライフ回復が出来て、その上除去が可能と言う万能装備。

今になってみると、十手のパンプはカウンター1つで+1/+1修正で丁度良かった気がするんだけどね。

4《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》 

新型の《直観/Intuition(TE)》。

ここ最近、昔のカードと似たデザインのものはパッと見が微妙なものが多いんだけど、結果このカードは凄い強かったね。

3 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》

神河のドラゴンレジェンド。

あえて5種の中から《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》にしたのは、世界を制したデッキに入ってるドラゴンだよ!?

一番強いに決まってるじゃないですかぁ〜w

2 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》

『青い悪魔』っていうあだ名が付くくらいの強力カード。よく、コイツと《変異種/Morphling(UZ)》が比較されてるのを見たりするけど、オイラの中で、《変異種/Morphling(UZ)》越えしたと思う。

1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》

オイラが一番使ったカード。

この『独楽』は、今までで何千・何万回転したかワカランね。

1マナと軽く、どの色でも入れる事の出来るアーティファクト。緑のシャッフルと合わせてよし、青のドロースペルと合わせてよしと。

やっぱ壊しづらかったからこそコレほどまで使われたんだろうね。

《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》・《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》と神河ブロックの各エキスパンションに1つずつトップレアがあったけど、一番使われたのは《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》だったね。

『十手ゲー』といった言葉があるくらいだから、一番環境を歪めたカードは、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》なのだろうけど勝ち筋が少ないデッキはフィニッシャーを散らしたりしなくちゃいけないくらい影響を及ぼした《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》も十分環境を歪めたと思う。

10月からまた《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》が無い環境に戻るわけだけど、またフィニッシャーは統一されるのかが興味深い所だねぇ。     
プレビューも始まり、徐々に明らかになってゆく『タイムスパイラル』のカード達。

で、オイラは1枚のカードに疑問を持ったんだぁね。

ソレは、『ミシュラ』。

アーティファクトをプレイすると同名のアーティファクトをマナコストを支払わずにプレイできると言うカード。

マルチカラーの4マナで4/4というサイズに加えて上の能力で周囲の目を惹く、『タイムスパイラル』で目玉カードの1枚。

こーやって書いてるとフツーのカードなんだけど、このカードって、マナコストがさ『青黒赤1』なんだって。

『青』は、《修繕/Tinker(UL)》や《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy(UZ)》なんかで相性抜群!!

『赤』は、《粉砕/Shatter(7E)》や、《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》など多数のアーティファクト除去があるし、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》・《エイトグ/Atog(5E)》といった相性の良いカードもそれなりに存在する。

でも、このカードって『黒』も必要とするんだよね。

『黒』って、『アーティファクト』、『エンチャント』に一切触れる事が出来ないカラーなのに、なぜかこの色が入ってるって事なんだよねぇ。コレって、フツーに考えたらアーティファクト関わり薄いし、とりわけ相性が良いわけでもないのにね。

でも、気づいたんだけど、このカラーって『親和』のメインカラーだよね!!

数多くのメカニズムだけじゃなくて、マナコストまで復刻させてみせるとはやるなぁー!!!

ミシュラ自体凄く強力だから、あとは、コレを活かせるアーティファクト次第だね。
いろんなトコのデッキリストを眺めてて気づいたんだけど、《差し戻し/Remand(RAV)》・『呪文嵌め』・『宮廷の軽騎兵』《相殺/Counterbalance(CSP)》って必ず上位リストで見かけるよね。(メタデッキに青を用いるデッキが多めだから、当然と言えば当然だが。)

てか、現在の青いデッキでこの4種類のカードを使わないデッキが無いね。


青のカードは、『レアよりアンコのが光り輝いてるなぁ』と感じた最近のトーナメント環境。
さっき公式のカードプレビュー除いたけどビートダウン向きなカードが少ない気がした。

2マナ3/3『飛行』『警戒』持ちとはいえ、3ターン目までプレイ出来ないってどうよ??

何らかのカードと上手く使えば何とかって気がするけど、それ以上に初手からあるとマリガンしたさ倍増な罠が。。。

コレは、2マナ7/7と同じ類と考えて良いのですかねぇ?
バイバック付《時間のねじれ/Time Warp(TE)》のバイバックコストがマナ要求じゃなくて良かった・・・。



てか、もしありえたら抗議殺到するか、ニセ情報の2択だよねw

まー、エキスパンション名が『時のらせん』ってくらいだから、1枚くらいやらかしちゃうかも知れないがw
タイムスパイラルの『フラッシュバック』の再録を確認。

でも、騒がれてるメカニズムが多すぎるから、どれかしらはエセ情報だとおもうんだけどなー。

『コールドスナップ』といい、『タイムスパイラル』といい、昔のカードがそのまま使われる事が多いね。


この調子だと、そのうち《枝折りロリアン/Branchsnap Lorian(LGN)》とか出るかもねw
今年のジャッジプロモって《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》なんやねぇ〜。

コレって、10版投票にベイロスが勝ってたら《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》がプロモカードになってたのかな?とか考えてみたり。

絵柄を見たけど、レッドロブスターチックでは無くなってたね。

それにしても、あのイラストどっかで見たことがあるんだよなー。

どこだったっけかなぁー??
さっき、10月発売予定である『タイムスパイラル』の記事を発見して読んでたんだけど、ウルザブロックで登場した『エコー』の逆を行くような新能力『Suspend』ってのが出るらしいね。

なんか、先にマナを支払っておいて先行投資出来るっぽい。

まぁ、その『エコー』も復活するっぽい話もあったり無かったり。


今でも十分強い《差し戻し/Remand(RAV)》が、より一層活躍する環境になりそうだ。
というか、『エラヨウ』がベスト8入りしたり、『蛇』がオープンを抜けてベスト8を最後まで争ったりと海外の流れを受けつつ、日本選手権予選や、海外の選手権では、あまり見かけない『ラクドス』・『ゴルガリ』といったデッキがトップ8に入ってたりするから、見てて飽きない。

その影響もあって、カバレッジだけ見てると『ソーラーフレア』・『イゼットトロン』の使用人口がかなり少なく感じるんだけど、実際どうなんかなぁ?


ラヴニカが使用可能なスタンというのは、どれだけメタが変わるんだろうねw

どれだけのデッキが活躍してきたのか、今度カウントしてみようかなww
用が出来て出れんかった。。。

マジ、意味ね〜!!
以前、マジックの大会でパックやカードケースは賞品として配られる事があるけど、スリーブを配っている所を見かけないって話をしたんだけど、公式スリーブが無いからやも?って事だったんだぁね。

でも、どうやらウィザーズ公式のスリーブが発売される事になるっぽい。

写真を見た感じ、つや消しの黒に『MAGIC』の黄色いロゴがプリントされたものが発売されるみたいだ。

『柄の入ったスリーブって、トーナメントではNGなんじゃね?』というツッコミを受けそうだけど、このスリーブは大丈夫なんだと。(オイラとしては、コレがOKなら他のスリーブもいいんじゃないかと思ってしまうんだが。)

だからこれからは、大会の商品にスリーブが並ぶ事もあるかもしれないね。



で、発売日いつ??
家に転がってるカード眺めてる時『ヴィグの水植物』って移植付いてるし、ナイスブロッカーじゃん!って思ったらテキストにブロック出来ないとか書いてあった・・・。いやさ、アタック行けないヤツは、ブロック出来ると思うじゃん?

フツーにダメじゃんw

『背景』とは、こーゆーものを指すのだと学んだ本日のマジック。  

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