こんちは!今日は日曜日という事でりいしゃ氏宅に構築とリミテッドの練習に行ってきたスマイルです。

今回、自分は金欠から脱出していない為、S村氏とチームを組んでドラフトをさせてもらう。
(順取りの為、いつも以上に負けるわけにいかないわけで、プレッシャーで押しつぶされそうだった・・。)

ピック後のデッキ構築の際に、S村氏にデッキを診てもらって投入したカードで物体だった所を調整してもらう。

デッキ調整の時に話を聞いていて、自分では強いものと思っていたカードで、実際はそうではない所がいくつか見られたのでまだまだ練習が必要だと実感させられました。

で、今回のデッキは、『赤白緑』の3色で主なカードは、頭蓋骨絞め・緑の夜明けの運び手・氷の干渉器といった所。

結果は、S村氏によるデッキ診断と引きの強さに助けられて3勝1敗。
(いや〜、負け越したらホント申し訳ないので、そこそこの成績でホッとしました。)

ドラフトの練習していると毎回思うのですが、構築以上にリミテッドの方が吸収する物が多いので新鮮です。
(金かかったり、パック作る手間さえ無ければいつでもやるんだけどな〜。)

あと、りいしゃ氏にドラフトしてない時でも技術を上げるための助言を頂いたので、これから毎日少しずつ実行してドラフトの腕を磨いていこうと思います。

話は変わって構築の話。

今日は、ドラフトの後、いくらか構築の方も回してみたのですが、動きが複雑な為、イマイチ動きをつかめずじまいに終わる。

明日も時間空いてそうだからその時もう少し回してみようかな。

(ホントは、いつもデッキ決めるの遅いから、そろそろ決めときたいんだけどなぁ・・。)

今日は、遅いのでまた次回。では!
こんちは!今日は久々にドラフトの練習をしてきたスマイルです。

と、言うわけでドラフトで使用したデッキを挙げてみようかと。

今回は、初手にトゲ撃ち、2手目にヴィリジアンのシャーマンが流れてきたので、緑赤に黒を足す。

下は今回のピックから使用したデッキ。

テルジラードの流刑者
へマタイトのゴーレム
穴堀り掬い
ヴィリジアンシャーマン
絡み森の蜘蛛
銅のマイア
ファングレンの狩人
社交の達人
絡み森のアスプ
ゴブリンの喧嘩屋
路を拓くファングレン
ゴブリンの考古学者

夜明けの反射 2
清水のゴブレット
静電気の稲妻
勇気のバトン
ヴィリジアンの長弓
解体
鋳潰し
爆破基地
本質の吸収

森 7
山 7 
沼 2

結果は1勝1敗。

最近、ドラフトの練習していなかったからもっと練習してリミテッドのレベルを上げていかねば・・。

話は変わって構築の話。

今日は、リミテッドの前に20戦くらい構築を回してみる。

デッキを見直した甲斐あって、結構なじんで来た様子。
(PTQはこれで出場しようかなぁ。)

明日も構築の練習するので収穫があったら更新しようと思います。では!
こんちは!今日は寮でメシを食べる時におばちゃんの陰謀にハメられて損した気分のスマイルです。

何にハメられたかと言うと、今日の晩ごはんの献立が『ざるそば』・『天ぷら』・『酢の物』だったわけですよ。

そして当たり前のように天つゆの袋が置いてあったのですが、その天つゆが置いてある所に違うパッケージの袋が一緒に置いてあったんです。

袋を取ってみると『冷やしラーメンのスープ』と書いてあるじゃないですか。

で、他にかける物が無い事を確認し、しばらく考えて好奇心旺盛なオレが選んだつゆはこっち。

天つゆ  →冷やしラーメンのスープ

そして実食・・。


『なっ!!!。』

天つゆの側においてあるから信じたのに〜!!(泣。

と、いう事で早くスープを処分したいおばちゃんの考えに見事一人でハマって美味しく晩ごはんを食べる事の出来なかった間の抜けた人の話でした。

最後にリンクしてくださった方々へ:どーもです!!

今回は、MTGについて触れませんでしたが、明日ショップに行く予定なのでそちらについてはまた後日という事で。では!  
こんちは!白系コントロールが復権して来て上機嫌なスマイルです。

今回は、五竜杯20THの結果が出たので5丼前の環境と比較してみようかと。

今回の五竜杯は、参加人数129名のスイスドロー7回戦が行われたようです。

で、下はそのデッキ分布。

白系コントロール 36名

親和系  18名

ゴブリン系 16名

ランデス系 11名

デスクラウド系 10名

赤コン系 7名

IRONWORKS系 7名

ウルザトロン系 4名

その他コントロール系 14名

その他ビートダウン系 6名

このデッキ分布から見て取れるのは、ダークスティールまでのスタンダードで猛威を振るっていた親和・ゴブリンといったデッキが勢力を大幅に減少させている所です。

これらのビートダウンは、『頭蓋骨絞め』の恩恵を受けれなくなった為、一気に使用率が低くなったと言えるのではないでしょうか。

それに伴って再び頭角を現しだしたのが、ミラディンまでのスタンダード環境で活躍していた白系コントロールです。

そうなれば当然、ランデスが多くなるのも必然と言えるのではないでしょうか。

この結果を見た個人的感想として、予想外だったのは、思っていた以上にランデス復権が早かった事でしょうか。

あと、やはり白系コントロールの構成がミラディンまでのスタンダードのスタイルを取り戻しつつあるという事でしょう。
(それほど頭蓋骨絞めの影響が大きかったという事ですなぁ。)

最後に、リンクしてくださった方々へ:『ど〜もです。これからもヨロシク!』

明日は忙しいので、今日はこの辺りで。では!

台風過ぎて鬱解消!

2004年6月22日
こんちは!今日も傍観者宅でデッキを回してたスマイルです。

傍観者氏の家に着くと、同じサークルのS木氏が来ていました。

彼は、結構長い事マジックをやっているらしいのですが、大会経験がないそうなので傍観者氏が誘ったら一度出て見たいとの事。
(これによってトーナメントプレイヤーが増えたらありがたいなぁ。)

と、いう事で、今日はスタンダードをちょっと回している時に元々囲碁部だったS木氏と囲碁の話になって流れで実際にやってみることに。

しかし、少し触った事がある程度の自分としてはドコで勝負がついてるのか全然分からず、途中からストップがかかるまで無限ループがかかって延々と戦ってたり(笑。

それでも、試合後の解説を聞いていると奥が深く、戦略ゲー好きとしてはなかなかに興味深いものがあリました。

話は変わってトライアルの話。

1次予選に出ることが出来なかった為、2次予選に出場しようと調べてみた所、7月半ばと、結構先だったりするので、じっくりデッキを練りこむ事が出来そうです。

しかし、時間が空きすぎているのでもしかしたら身内が多数参加を予定している他県のトライアルに出る事になるかも知れません。
(また、これによって身内同士ガチったりするかも知れませんが・・。)

明日も朝から講義があるのでこの辺りで。では!
こんちは!今日はりいしゃ氏宅で調整していたスマイルです。

タイトルにあるように日記にリンクしてくださった方に挨拶だけしておこうかと。

キリ氏へ:

リンクありがとうございますこれからもヨロシクです!

今回は時間も時間ですので更新はまた後日。では!

GPT観戦。

2004年6月20日
こんちは!最近、名前が『四足マイア』のクセに何で二足歩行しているのか理解できず、苦悩の日々を過ごすスマイルです。

今日は、同じチームの方々や、美嶋屋の知り合いが多数GPTに出場するということなので、自分は出場できないながらもりいしゃ氏の車で観戦しに行ってきました。
(りいしゃ氏、運転どうもありがとうございました!)

参加人数は 約60名

今回はスイスドロー6回戦の後、決勝ラウンド3回戦が行われました。

私の知り合いのデッキ選択はこんな感じ。

電結親和 1名
緑単コントロール 2名
ベビーシッター 2名
緑白サイクリング 2名
青白コントロール 2名
赤緑ゴブリン 1名
白黒コントロール 1名
赤黒ゴブリン召集 1名
赤緑ビーストランデス 1名
BIGRED 1名

(こう見ると知り合いスゲー出てるなぁ。)

前に日記で書いたように金欠である為、自分自身GPTに出れなかったのですが、他の人の試合を観戦する事は、違った視点から試合を楽しむ事が出来てそれはそれで良かったと思います。

試合の合間に、かりやん氏の知り合いや、トレードを申し込んだ相手ともフリーデュエルを楽しめたので満足できたし。
(試合中ずっと立ちっぱなしだったのはさすがにキツかったけど・・。)

傍観者氏の6回戦が終わった所で、ART氏にお願いして車で美嶋屋に連れて行ってもらう。

その後、適当にデッキを回したり、トレードをしたりして電車で帰宅。
(電車乗ったの、何ヶ月ぶりだろ?)

ちなみに今回の優勝者が使用したデッキは、『赤緑ゴブリン』だったようです。

後で結果を見たら、知り合いから、みの氏が『黒白コントロール』を使用して見事、準優勝、T本氏が『ゴブリン召集』でベスト4入り、NG氏と同じチームのグッチ氏が『青白コントロール』でベスト8入りを果たしたようです。
(美嶋屋、レベル上がったなぁ〜。)

話は変わって、今回の全体のデッキ使用傾向としては、既存のデッキを使用するよりも5丼対応のデッキを模索しているような印象を受けました。

とりあえず、眠いので今回はここまで。

5丼は明日から。

2004年6月19日
こんちは!今日は、あしたのGPTに出る身内の調整で行ったり来たりしてました。

自分は金欠で見学に行くだけなのですが、新スタンダードの初めという事もあって、どんなデッキが上がってくるのか見当つかないところがあるので結果が楽しみな所です。

やはり、手堅く既存のデッキが多いのかなぁ。

明日は身内が大勢参加するので、皆さんには頑張ってBYE3を取ってもらいたい所です。

明日あたりにGPTについて更新すると思うのでまたそのときにでも。では!
こんちは!今日は、金が無くて原付君に食料も与えられず、一日ゴロゴロしてたスマイルです。

今回は、2日後にグランプリ名古屋トライアル1次が行われるので出現するであろうデッキの予想をしてみようかと。

親和

『頭蓋骨絞め』が禁止カードに指定された為、使用者の絶対数が減少するとは思いますが、新たに『頭蓋囲い』を手に入れたので
やはりメタの一角ではないかと。

ゴブリン

こちらも頭蓋骨絞めが禁止になった事で大打撃を受けたデッキの1つ。それによって召集型で無くなって赤単が増えると筆者は予想。

ランデス

こちらは頭蓋骨絞めがスタンダードから退場した事とそれによる親和デッキ使用率の減少で勢いを盛り返してくるであろうデッキタイプ。5丼後は、ミラディン時のような勢いを取り戻す事が出来るのか楽しみな所。

青白コントロール

環境によって形を変え続けてゆくある意味万能なデッキタイプ。
今回は、フィフスドーンによって『血清の幻視』・『卑下』といった青にとって相性が良さそうなスペルが手に入り、ドコまで強化されるかが注目される。

サイクリング

青白と同じく、安定性に長けたデッキタイプ。今回注目されるのは既存の赤白が上位に登るのか、それとも緑白型なのか、両方のポテンシャルを生かした3色型なのかが、私の注目している所です。

Fireworks(ベビーシッター)

今回のフィフスドーンがスタンに投入された事でトーナメントシーンで活躍しそうなデッキ。現在はまだ模索段階にある為、その力は未知数といえると思います。コンボパーツとドローサポートを除いてもスロットに余裕があるので自分流にカスタマイズできるあたりが魅力。

ウルザトロン

個々のカードパワーで相手を圧倒するパワフルなデッキタイプ。土地に強く依存しているデッキの為、今後、巻き返してくるであろうと思われる土地破壊をどう捌くかが鍵かと。

緑単コントロール

フィフスドーンの優良カードである『永遠の証人』が最も扱いやすいであろうと思われるデッキ。その他にもフィフスドーンに相性の良いカードが収録されてたりするので、頭の隅に置いておくのもよいかと。

その他にも、話題になっているデッキタイプとして烈日や運び手を絡ませた5CG等が挙げられるのではないかと思います。

明日は、身内とGP名古屋のトライアル1次の調整しようと思うのでこの辺りで。では!
(ま、オレは金欠で出れね〜んだけどね。)

  
こんちは!今日も5丼入りスタンダードを調整していたのですが、メタが定まらず、苦悩の日々を過ごしているスマイルです。

今回は、先日行われた日本選手権のスタンダードについて考察してみようかと。

下のデッキは、今年の日本チャンピオンの藤田剛史氏と5位の中野圭貴氏が使用していた赤タッチ緑ゴブリンです。

4 ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder
3 スカークの探鉱者/Skirk Prospector
4 ゴブリンの戦長/Goblin Warchief
4 火花鍛冶/Sparksmith
4 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
4 ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter
3 ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon
3 つつき這い虫/Clickslither

4 静電気の稲妻/Electrostatic Bolt
4 酸化/Oxidize

12 山/Mountain
4 森/Forest
4 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
3 真鍮の都/City of Brass

サイドボード

4 頭蓋骨絞め/Skullclamp
4 星の嵐/Starstorm
4 帰化/Naturalize
3 ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman

このデッキ自体、6月11日から13日に使用された事もあって、その環境で一番強いとされている電結親和を強く意識した構成になっています。
(つまり、頭蓋骨絞めとかいう物体をどうにかせにゃならんわけで・・。)

今までのゴブリンで主流のタイプのデッキと言えば、頭蓋骨絞めと非常に相性の良い赤黒の『ゴブリン召集』が一般的でしたが、親和やミラーマッチ戦で相性的に不安の残る所がありました。

それを克服したのが、このタッチ緑のゴブリンという事だと思います。

では、何故親和や召集といったデッキに強いのかについて考えてみようと思います。

まずは、対親和戦

既存の召集型はどうしても親和の展開力とサイズによって攻めづらい印象がありました。

しかし、このデッキの召集と違う点は、アーティファクト除去や火力といった除去が大量に搭載されている所にあると思います。

メインボードで、親和相手に効果的な除去になりうるカードが20枚とデッキの3分の1も搭載されています。

ゴブリンのテンポを重視する時に採用するのは難しい『火花鍛冶』が4枚投入されていることから、親和や召集戦を有利に進めたいという意思が感じ取れます。

そしてサイドボード後は、計7枚のアーティファクト除去が追加することが可能なので、今まで得意としなかった親和相手にも有利に展開できたのではないかと思われます。

続いて対ゴブリン召集戦

こちらも親和と同じくビートダウン系という事もあって、火花鍛冶や静電気の稲妻といったカードが、効果的に使用できるのではないかと思います。

そしてミラーマッチだと無駄カードになりやすい『総帥の召集』をドローして困るような事もないので、そういった意味でも有利な試合運びが期待できるのではないでしょうか。

対コントロール戦

今回の本戦でコントロールの筆頭に挙げられるのは、清純な天使入りの青白コントロールだと思います。

この青白コントロールですが、ゴブリンに対して滅法強く、メインに『崇拝』を搭載している為、ゴブリン側からしてみれば非常に厄介な存在と言えるでしょう。

このデッキのクリーチャーが『銀騎士』だけならば恐怖で済むのですが、『清純な天使』が場に出て崇拝を張られてしまうとそれだけで勝ち目が無くなってしまうので、今回緑をタッチする事を選択した理由はそこにもあったのではないかと思います。

あと、火花鍛冶等のコントロール戦であまり必要としないクリーチャーをつつき這い虫で処理する事が可能な辺りがバランス取れててスバラシイと思います。

サイド後は、全体除去でアドバンテージを取られないようにする為に、頭蓋骨絞めを投入するものと思われます。

全体を通してみるとやはり、頭蓋骨絞めの恩恵を受けやすい親和・ゴブリンといったデッキが本戦でとても多く見られた為、この構成とタッチ緑といった選択は見事にハマッたのではないかと思います。

最後に自分の感想を言うと、今回の日本選手権の結果を見て、ブロック構築と同じく、アンチ親和が勝利した所が興味深いところでした。

明日は、朝から講義があるので今日はこの辺りで。では!  

タダイマ!

2004年6月14日
こんちは!最近、布団で寝れるだけで幸せ感じれるスマイルです。

今日は、久しぶりに美嶋屋に行って来ました。

そしたら、身内の人達やショップの人から祝いの言葉をいただくことが出来ました。
(応援して下さった皆様に感謝!)

私自身、今まで5丼入りのデッキを回したことが無かったので、メタを全く無視した5丼対応型火の玉入り親和を回してみる。

特別、デッキ構成を練ったわけではないのですが、最初に7,8点ライフを削っておいて、火の玉を投げれば大抵相手はこんがりと焦げてるので使っていて面白かったです。
(また何かカジュアルデッキ考えてみようかな。)

その後、閉店までK氏の協力によってドラフトを練習させてもらう。
(ただ、衝動買いでパックを剥くよりタメになるしね。)

今回は、青白タッチ赤の3色。

自分で使ってみた感じちょっと打撃力に欠けるような気がしました。

後でオレよりもドラフトに慣れているグッチー氏に使ってもらったら『回避能力ついた生物が少ないのでは?』との事。

ドラフトは絶対的な経験値が少ない為、行うたびに新たな発見ができて新鮮なものを感じます。

また何かあったら更新しようと思うのでそん時に。では!
こんちは!最終日まで会場に残らなかった為、日本チャンピオンに誰がなったのかをしばらく知らなかったスマイルです。

藤田剛史氏は、長い間日本マジック界のトッププレイヤーとして君臨しているので、この結果を予想していた人も少なくないのではないかと思います。

実は、本戦のデッキリストを登録する際に『誰が今年日本チャンピオンになると思いますか?』と、いったアンケートが配られたのですが、私の予想と結果は違っていたようです。

ちなみに私がアンケートに書いたプレイヤーは浅原晃氏。
(私の中で1・2に尊敬しているプレイヤーなので。)

グッチー氏は加藤一貴氏がイチオシだったようです。

『あのアンケートは、誰が一番支持されていたのかなぁ?』とか、今更ながら考えてみたり。

それにしてもようやく、日本選手権の練習に区切りがついた所なのですが、これから新スタンダードのフォーマットでグランプリ名古屋が予定されている為、今すぐにでもデッキを1から練り直さなくてはなりません。
(日記が遅れているため、もう始めてたりする。)

自分自身、日本選手権で資金が尽きた為トライアル1次に出れないと思われるので見学だけだと思いますが、身内が多数出場するようなので調整だけでもしておこうかと。
(2次は出れると思うので。)

それと、近いうちに日本選手権で上位に上がったデッキの考察をしてみようかと思っています。
(頭蓋骨絞めが禁止カードとして指定される事と、フィフスドーン入りのカードがスタンダード入りする事で環境は激変すると思われるので参考になるかは分からないですが・・。)

今回は非常に短いですが、この辺りで。では!
こんちは!最近GP名古屋トライアルの調整により多忙な為、日記の更新が遅れているスマイルです。

前回に引き続き、日本選手権2日目のレポートを簡単にまとめたいと思います。

2日目は、ドラフト3回戦から始まり、スタンダード4回戦が行われました。

ここで一定以上の成績を残せたものが決勝ラウンドまで上がる事が出来ます。
(ま、オレは1日目が凹だったから関係ないけどね!)

と、言ってもこれほどレベルの高い大会に出れることは滅多に無いので、コレも練習と思ってドロップせずに続ける。

下は2日目のピックから作ったデッキ。

銅のマイア 1
乱打されるゴーレム 1
ヴィリジアンの知恵者 1
錆の精霊 1
クラーク族のオーガ 2
ファングレンの狩人 1
尖塔のゴーレム 1
上位の空護り 1
鉄棘の乱暴者 1
機械仕掛けのクワガタ 1
クムラックス 1
ニューロックの神童 1

レオニンの円月刀 1
残響する真実 1
とげの稲妻 1
血清の幻視 1
解体作業 1
上天の呪文爆弾 1
爆破 1
卑下 1
手綱取り 1
融合する武具 1

山 7
島 6
森 4

今回も除去が予想以上に回ってくる為、それに溺れ、一部にイミフな物体(毒)が、混入していたりします。

デッキを製作した時点で1日目のほうがまだ構成がまとまっていたように思えたのですが、豊富な除去のおかげでそれをカバーして2−1と勝ち越せたり・・。
(奇跡だよ!奇跡!!)

今回、練習の時と違って、何故ピックが上手く出来ないのか分かっただけでも収穫だったり。

その後、スタンを4回戦。

デッキは1日目に登録したものと同じものを使用しなくてはならない為、『赤緑ウルザトロン』を使用するも、途中でドロップ。

ホントは最後までドロップする気が無かったのですが、3戦目に当たった相手に心を折られドロップ。

グッチー氏も決勝に残れる可能性が閉ざされ、帰りに爆安いうどん・丼物屋でメシを済ませ、たこ焼きを買って帰宅。
(本場のたこ焼きってこんにゃく入ってたりするんだね。)

自分の寮に到着する頃には朝4時でその後、車中泊で寝れなかった事もあって、結局合計で13時間寝てました。

成績自体は良いものではなかったのですが、少しだけ自分自身に自信がついたし、トッププレイヤーと対峙することも出来たので、良い経験になったと思います。

最後に、オープンの最終戦で当たった相手に非紳士的な行為をしてしまったことをお詫びすると共に、この日の日記に、自分に対する戒めを書き残しておこうと思います。

今回は、この辺りで。では!
こんちは!宿代ケチって車中泊した為、睡眠不足のスマイルです。

今回は本戦1日目という事で、スタンダード3回戦の後ブースタードラフト4回戦が行われたので簡単なレポートを。

使用デッキは、オープン予選と同じ構成の赤緑ウルザトロン。

さすがに本戦ということもあり、会場内のそこら中で有名プレイヤーを目にすることが出来ました。

1回戦:電結親和 鍛治友浩氏 ××

2回戦:白青コントロール 信下淳氏 ○○

3戦目:GDW 加藤一貴氏 ○××

3戦目は、私自身が中途半端にフォイルカードを使用していた為、デッキチェックを受けたりと、大会の厳しさを肌で感じる試合でした。

今回は、何もペナルティを科せられずに済みましたが、いつ警告等を受けるか分からないので、今度から大きな大会では出来る限り使用を控えようと思います。

その後、ブースタードラフト4回戦を行いました。

下は、1日目のブードラで使用したデッキ。

金のマイア 1
オーリオックの廃品回収者 1
レオニンの古老 1
四足マイア 1
電結の混種 1
電結の暴れ者 1
希望の使者 1
乱打されるゴーレム 1
鉛のマイア 1
太陽に触れたマイア 1
ヴァルショクの狂戦士 1
タージ・ナールの剣鍛治 1
電結の破壊者 1
ゴブリンの飛行艇 1
空狩人の巡回兵 1

バンシーの刃
オパールの腕甲
必殺の三又矛
鋳潰し
勇気のバトン
融合する武具
断固 2

平地 11
山  4
大焼炉 1

 
ある程度のドラフト経験者には見てもらえば分かると思いますが、デッキ登録に手間取ってしまった為、イミフな箇所がいくつか見受けられます。(笑

構築ばっかプレミアイベント参加してるから、その辺りに弱みが出てマッチロス食らったり・・。
(今度からは、バランスよく出場せねば。)

今回は、この辺りで終わっとこうと思います。

続きは2日目のレポートで。では!

権利取れたぁ〜!

2004年6月10日
こんちは!久しぶりに日記を更新しているスマイルです。

今回は、オープン予選出場したので、それについて書いてみようかと。

今回、オープンに出場したメンバーは、はせガー氏・傍観者氏・グッチー氏・スマイルの4人。

今回のオープン予選と本戦は『マイドームおおさか』で開催される為、はせガー氏の車で構築・リミテッドについて話しながら2・3時間揺られて無事到着。

(パッと見、総合体育館といった感じの建物で想像していたドームと違っていた。)

いつものクセでやはり寝不足のまま会場に。

下のは今回、使用したデッキリストです。

赤緑ウルザトロン デッキ名:しらんしらん!(かりやん氏の口癖。)

4 Vine Trellis
3 Fierce Empath
2 Triskelion
2 Krosan Tusker
1 Duplicant
1 Symbiotic Wurm
1 Darksteel Colossus

4 Sylvan Scrying
4 Fireball
3 Oxidize
2 Reap and Sow
3 Oblivion Stone
2 Tooth and Nail
3 Mindslaver

4 Forest
1 Mountain
2 Wooded Foothills
3 Shivan Oasis
1 City of Brass
2 Tranquil Thicket
4 Urza’s Tower
4 Urza’s Power Plant
4 Urza’s Mine

サイドボード

3 Naturalize
4 Pyroclasm
2 Viridian Shaman
1 Oxidize
2 Thought Prison
2 Reap and Sow
1 Duplicant

このような構成となっています。

とりあえず、32人か、64人で1つの卓が出来る為、一気に4人で出場してガチらないように2人ずつ出ることにする。

そしてA卓には、はせガー氏とグッチー氏で、B卓には、傍観者氏とスマイルで出ることに。

A卓は順調に人が集まり予定よりも早く開始される。

そして、自分の参加予約が入ってるB卓もペアリングが発表され見てみると・・。

傍観者対スマイル。

『ン?』目をこすって見直してみる。

しかしやはり傍観者対スマイルと書いてある。

首を傾げながらもそのテーブルへ向かうとソコにはやっぱり傍観者氏の姿が・・・。

オレ『・・・。』

(31分の1なのに1戦目からとはなんじゃあぁぁぁっ!!)

結果:1−2で刺されました。

『ハイッ!次。』

イミフな当たりに沈み、少し休憩してから1500円を追加。

今度はE卓。

1回戦 BIGRED ○○
2回戦 青白コントロール ○○
3回戦 BIGRED ○○
4回戦 起源室親和 ×○○
5回戦 赤タッチ緑BIGRED ○×○

(こう見ると、何かBIGRED系多いな・・。)

私が、プレミアイベントに参加すると、マナーの悪いプレイヤーを引き付ける病にかかっているらしく、今回も2戦目にマナーの悪いプレイヤーと当たる。
(ホント、こういうのやめて欲しい・・。)

とゆー事で、なんだかんだで権利獲得出来ました。
(4・5戦目はちょっとした事が続き、ある意味勉強になった。)
 
見た感じ、上位には親和1人・起源室1人・エルフ&ネイル1人・BIGRED1人・赤タッチ緑BIGRED1人・赤緑トロン2人・といったデッキが確認できました。

あと、全体的に召集と黒緑セメタリー少なかったような気がする。

グッチー氏もGDWを操り予選突破出来て、身内の突破率が2分の1で11名しか突破出来なかった事を考えると会心の出来だと思います。

その後は、大阪に来たとゆー事で、『広島焼き?』を食べました。
(ボリュームが凄く、フツーに美味かった!)

眠いのでこの続きは次回とゆー事で。では!
(今回、応援して下さった皆様に感謝!!)     

決戦前夜。

2004年6月9日
こんちは!明日にオープンを控えているスマイルです。

オープン予選が明日という事で、今日は、最終調整に入ろうと思ってます。

なので、日記が書けないと思うので今のうちに書いておこうと。
(特別書くことも無かったりするのですが。)

プレミアイベントの時は、いつもギリギリまでデッキを構っていて当日寝不足な事が多いから、今日は早めに寝ておこうかな。

それじゃ、大阪に行ってきます。では!!
(お好み焼きが待ってるぜ〜。)
こんちは!授業があまりにもつまらなく、出欠取ってすぐにリムーブしたダメ人間なスマイルです。
(ま、就職説明会行くから時間無駄にならんだろーけど。)

今回は、6月1日に『頭蓋骨絞め』が禁止カードとして久々に発表されたので、禁止になった理由と今までの禁止カードの話。

禁止になった事が疑問に思ってる人も多いようなので、理由を先に言ってしまうと『頭蓋骨絞めが入っているデッキが、入っていないデッキよりも明らかに成功を収めているから』だそうです。

確かに、日本のプレミアイベントを見ても頭蓋骨絞めが入っているデッキの方が目立ちますし、他のカードの存在意義が無くなりますしね。

では、何故ここしばらく禁止カードが出ていなかったのに出現したのでしょうか?

頭蓋骨絞めが禁止になる前に禁止カードが出たのはウルザブロックだったのですが、それから2500枚のカードが収録されたそうです。

禁止カードが出る頻度が大幅に減少しているので、ウィザーズ社側もゲームバランスの感覚を掴んで来てると言えるのではないでしょうか。
(ここ最近のセットは、ウルザブロックで大量の禁止カードを産み出してしまった為、意図的にカードパワーを抑制していたものと思われる。)

商品化される前に開発スタッフによってカードパワーの調整。をするようなのですが、今回の『頭蓋骨絞め』は、ウィザーズ社の見落としだったようです
(気づいた頃には商品発売が決定してたらしい。)

基にした記事によると、『全てのTCGはプレイヤーにとって探し出す道が残っている事を前提に行うものだ』との事。

だから、ときどき禁止カードが出てしまうそうです。

私も、開発スタッフにより完璧にバランスが取れていて、どのデッキが強いのか決まっていたら、ゲームとして面白くないと思います。

これからも禁止カードがあまり出ない環境を祈りつつ、終わろうと思います。では!

冬眠。

2004年6月7日
こんちは!最近寝不足で11時間寝てたスマイルです。

今回は、最近調整ばかりでネタも無いので5丼入りデッキを脳内構築したので晒してみようかと。

5丼入り電結親和

マイアの月帯び      4
大霊堂の信奉者      4
金属ガエル        4
電結の荒廃者       4
モリオックの装具工    2 

夜の囁き         4
五元のプリズム      4
クラークの鉄工所     4 
頭蓋囲い         4
火の玉          3
知識の渇望        2
黄鉄の呪文爆弾      2

教議会の座席       3
大焼炉          4
囁きの大霊堂       4
ダークスティールの城塞  2
空僻地          4  
ちらつき蛾の生息地    2

見ての通り、かなりイカレてしまっています。

以前、5丼の注目カードの考察をした事があるのですが、その時に『クラーク族の鉄工所』が親和デッキで張れれば火の玉を撃てると書いたのを思い出し、作ってみる事に。

さすが、構想時間30秒なだけあってイミフである。(笑

たまにはこういったものも良いかと思って載せてみました。

オープン終わったらコレに似た物体を作ってみようかと。

明日は朝から講義があるので、今回はこの辺で。では!
(最近、まともな考察できてないよーな気がする。)  

武蔵やるなぁ!

2004年6月6日
こんちは!ついさっきまでK-1ワールドGPを観ていて、武蔵対レイ・マーサーの試合に感動したスマイルです。

いやぁ〜、試合の流れで相手の投げを食らい、腰を痛めているにもかかわらず、試合終了直前のハイキック7連発を放つ姿勢には魅せられるものがありました。

その後、ニュースで俳優の窪塚洋介がマンションの9階から飛び降りたって話を聞き、超ショックをだった・・。
(そのマンション結構、実家から近かったりする。)

ここからは、マジックの話。

今日は、オープン予選に向けて久しぶりにBMの大会に出てみる。

結果は2勝2敗でドロップ。
(ちょっと改善しても良い所があるかも。)

大会後、ちょっと構築を回して美嶋屋へ。

その後、おぱぱ氏のパック提供で5丼3つの変則ドラフトでかりやん氏と対戦するが、1勝1敗で閉店に。

個人的には、構築・リミテッド両方で得るものがとても多く、密度の濃い練習になったと思う。

もう、オープンまで日が無いのできょう以上に頑張っていきたいな、と。

今回は、この後やらなくてはならない事があるので、この辺りで。では!
こんちは!朝までオープンの調整をしてたスマイルです。

今日は、K氏のおかげで8人ドラフトして来ました。

今回は『赤黒タッチ青』を選択。

結果は1勝1敗。

で、下は今回使用したデッキ。

ゴブリンの戦闘車    1
屍族の金切り魔     1
肉体を継ぐもの     1
思考の急使       1
クラーク族のオーガ   1
大笑いのインプ     1
クラーク族の火焚き   1
乱打されるゴーレム   1
ドロスのゴーレム    1
銀のマイア       1
太陽に触れたマイア   1
盲目の忍びよるもの   2
オーリオックの包囲そり 1
ゴブリンの打撃者    1

静電気の稲妻      1
恐怖 2
ヴァルショクの篭手   1
骨断ちの矛槍      1
火の玉         1
解体作業        1

伝承の樹        1
教議会の座席      1
沼           6
山           6
島           2

今回は、こんな感じのピックをしました。

上を見ると、カードパワーの低い怪しげな生物が入っていたりしますが、そこは今回、生物が流れてこなかったので仕方なく投入。

左隣でピックしていたかりやん氏は強い生物が流れてきてウハウハだったようですが・・。
(尖塔のゴーレム4枚ピックとかフツーにヤバいし。)

明日もドラフトやる予定なので、慣れてない5丼を研究してみようと思います。

今回は、この辺りで。では!

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