ベンは警戒している。

ナーフ入ったねぇー。
てか、言いたい事あり過ぎて今回はただの愚痴日記になるから、そういったの苦手な方は、ここでご退場を(笑


で、今回のナーフされたカードは『烈火の戦斧』『錬気』『呪術』『マーロックの戦隊長』『拡がりゆく虫害』の5種類で修正は以下の通り。

『烈火の戦斧』

変更点 コストが2から3へ。


全クラス中最強武器がとうとうナーフ。
他の3武器はちょっとしたボーナスあるのに、ただの下位互換になった。。
それに結局ナーフするなら『止めの一撃』より先にどんなデッキにも入るこっち優先してナーフしなきゃならないの明白だろ！開発ド下手か‼︎

『錬気』

変更点 増加マナが2から1へ。



マジックで言う所の『暗黒の儀式』。
マナコスト0なあたり、ドロースペル等でマナ使い切ったりしても脇から使える分だけ暗黒の儀式よりも強い。

変更したらしたで、『偽造コイン』と全く同じ効果で差別化出来なくなってヒーローの個性失われるけどそれでいいのか？


妥当な判断だけど、斧同様何で気づくのにこんなに時間かかった⁇

『呪術』

変更点 コスト3から4に。


説明だとスタンダードで『退化』が強力過ぎて採用が見送られてるが、次の期間でスタンダードから退場する為また採用率が上がるのを防ぐ為のナーフとの事。

そもそも、現段階で活躍して無いカードこのタイミングでナーフするより先に動かなくてはならない箇所あるんじゃね？それ以前にミッドレンジシャーマンが腐る程いたタイミングでナーフ済ませとけばいいんじゃね(苦笑

『マーロックの戦隊長』

変更点 体力増加を無しにする。


初心者に混乱を与える体力を与える強化の単純化を図れるからと言うのがブリザードの説明。

いやいや、同環境に体力に修正かける『南海の船長』ってカード残ってるから！

『拡がりゆく虫害』

変更点 コスト5から6に。


あれだけ騒がれた『希望の終焉ヨグサロン』『ちんけなバッカニーア』はリリースからナーフまでタイムラグがあったというのに、このカードに関しては珍しく素早い対応。

錬気もナーフされるからコスト2つ上げようと検討された所、1でとどめても良しという予想らしい。

じゃなくて！開発失敗してるからナーフしてるんだから、予想じゃなくてちゃんと大丈夫か試行して‼︎



ベンは以前『翡翠ドルイド』『フリーズメイジ』は何度も同じタイプのデッキが活躍して環境に変化が起きないのは面白く無いといってた割に翡翠ドルイドが他の追随を許さない環境を作ってしまうポンコツっぷり…


マジで開発陣は、新エキスパンションに取り掛かる前に過去、釈明してる内容読み直してから取り掛かってほしいわ。

ったく、どんだけナーフ出してんだよ！金取ってる商売なんだからちゃんとやってくれ。。
そして、ナーフしっぱなしにしないで、過去ナーフしたカード現在の環境で問題無いかも検討して制限解除するとかやる事あるっしょ！


巷でそれなりに騒がれてる『始原の秘紋』にはノータッチだけど、このタイミングでナーフしないのだから今後ナーフされない事を祈る。