日曜にあった大会の話。

最近wifiの調子悪くて配信見てなかったんだけど、昨日メシ食いに行った時wifiスポットあったからちょこっとだけ配信見てたんだけど意外な事があったんだよね。

それは、JAPANMAJORヒーローの採用率ランキング。
4ヒーロー1BANのルールだったようで↓がトップ3。

1位 ウォリアー
2位 ローグ
3位 シャーマン

そこまでしか配信上でランキング載せてなかったんだけど、ウォリアー、ローグは今の環境からしてもtier上の評価からしても妥当な結果と思ったが、シャーマン3位は予想外だった。


たしかに自分でいろいろなデッキ試した中、一番勝率高かったのはシャーマンだったけど、それはあくまで個人の話。

このタイミングでの大会となると、近々に登場した「ミッドレンジパラディン」を練度低い状態で持ち込む事を嫌うプレイヤーが多いのは予想がつく。
ただ、ウンゴロ出てまもなく登場した「フリーズメイジ」の採用率が低いという所に目がいった。

「フリーズメイジ」は、ハースストーンの競技上長い事使われてるデッキで競技向けと言われる事もあるが、先日「アイスランス」の殿堂入りした事で型を変える事となって再びメタに出てきた訳だけど、この結果を見る限り環境に対して適切でないと判断するプレイヤーが多かったのかもしれない。

「凄まじき力」を没収された「zoo」も対戦していた所を見る限りそれなりの数いた印象を受けたし日本人で安定した勝率を誇るtansoku選手も使っていたが、ランキングに載るという事はシャーマンがそれより数が多い事になる。

常日頃、練習積み重ねている競技プレイヤーが揃ってシャーマンを採用し採用率で上がって来た事は興味深く、ラストサバイブシャーマンと呼ばれるpinpingho選手が今回シャーマンを持ち込んでるのも見所だと思った。

この大会がどの程度の影響を与えるかは分からないがtierリストの変動があるかも知れんね。