上から順に。



1、プリースト
2、パラディン
3、ウォーロック
4、ローグ
5、メイジ
6、ウォリアー
7、シャーマン
8、ハンター
9、ドルイド

新弾ピック時出現ボーナス込みでこんな感じかな。

世間一般ではパラディン方がプリーストより優先してヒーロー選択する人が多いんじゃないかなぁ。
今回はどちらも強力なヒーローだけど、なぜパラディンよりプリーストを上の順位に置いたのか2つを比較しながら書いてみる。



下はアリーナでよく見かける基本カード+コモンのクラスカード。

〈プリースト〉

⚪︎狂気ポーション
真言・盾
ノースシャイアの聖職者
博物館のキュレーター
密言・痛
シュリンクマイスター
⚪︎カバール爪のプリースト
ヴェレンに選ばれし者
密言・死
闇の教団の使徒
宴のプリースト
聖なる勇者
⚪︎カバールの奪歌師
ホーリーノヴァ
寺院の執行人
精神支配


〈パラディン〉

仇討
⚪︎運び屋の走り
⚪︎グライムストリートの情報屋
アージェントの護衛
シールドミニロボ
勇者の紋章
ウルダマンの番人
トゥルーシルバーチャンピオン
王の祝福
聖別
マーロック騎士


⚪︎印は今回の出現ボーナスがあるカード。

プリーストは1・3・5マナに、パラディンは1・2マナに新カードが追加されている。
自分の中でプリーストとパラディンは僅差だけれど、この順位付けしたのには理由がある。

1つ目は、ピックする機会の多いコモンの種類の差。
ランダムな3択を30回繰り返してデッキを組むアリーナでは当然評価の低いカードパワー不足なカードがまぎれ混む。強いとされるカードの種類が多ければそれだけ有利となる。


2つ目は、⚪︎印のカードがピック時出現しやすいという事もあり、それらを生かせるデッキ構築が好ましい。
プリーストは場にいる対象のミニオンを強化して回復をさせながら自分のリソースを大切にするデッキタイプ。
パラディンは手札にある一通りのミニオンを強化してサイズ差を生かして場を制圧していくデッキタイプ。

「運び屋の走り」は手札を一枚捨てる事で、「グライムストリートの情報屋」は本来そのターンもっと大きなサイズのミニオン並べれる所をあきらめて強化に当ててるとも取れる。リスク背負ってるのを取り戻す為に手札はミニオンで並んでいる方がいいけど、強いとされるパラディンのカードには場に出たミニオンのバフ、武器、全体除去とバリューを生かせないものも多くピックを制限されてしまう。

それらの事から安定性のあるプリーストのが上かと思うんだよね。


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