蔓延するカウンター。
2006年7月28日 MTGのできごとの事を前回書いたんだけど、実際に構築環境で使用される可能性のあるカウンターを並べてみた。
マナ漏出
基本セットの人。
3マナ縛るという行為が、ウルザランドの揃ったトロンに対して刺さりづらく、枚数を削ってるデッキもちらほら。
差し戻し
現在の環境で一番使用されているカウンター。
てか、実際はカウンターしてない。
1ドローで土地持ってきたり。
重いスペルを戻して、1ターン擬似《時間のねじれ/Time Warp(TE)》してみたり。
ハンデスとコラボったりして書いてあるテキスト以上に柔軟性のあるカード。
邪魔
現在の環境で一番マナコストの軽い確定カウンター。
墓地に送らない事がメリット。
巻き直し
フリースペルのついた確定カウンター。
土地のアンタップ能力が買われ、《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》対策としても用いられる。
現在でも、イゼットトロンなんかで見かける。
呪文嵌め
予想通り活躍した優良カウンター。
青の苦手な相手の先手ゲーを防ぐって意味で、《魔力の乱れ/Force Spike(7E)》にも等しいものを感じる。
虚空粘
今の所日の目を見ない、レアカウンター。
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》・《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》といった強力な起動型、誘発型能力が少ないのもいくらか影響してるんだろうね。
このまま行くと、《土地の寄進/Gift of Estates(9ED)》や《鬼火/Will-o’-the-Wisp(9ED)》コース行きか?
鎮圧
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》や、《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》が入ってた時代の青トロンで活躍したサイドカード。
最近は、以前ほどソーサリーインスタントの活躍が目立たない為か、出番なし。
時間停止
実際には、打ち消してないカード。
ギルドパクトで《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》ってカードが出たけど、《巻き直し/Rewind(9ED)》で済むようで。
疑念の影
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》や、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》対策。
一応、ハートビートの『変成』対策としても使える。
けど、以前より『摘出』積んだデッキも、けちコンも減ってるだよねぇ・・。
ルーンのほつれ
コールドスナップで一番使用されることであろうカウンター。
《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NE)》同様、このテのカードは、墓地に溜めると効果が上がる事から入れるなら必ず4枚になると思う。
スロットを気にするなら、《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》の方がフツーに使える。
オイラは、早く16マナ要求してる姿を見たいw
相殺
エンチャントなカウンター。
パーマネントなので対処されるデメリットはあるけど、代わりにアドバンテージを取れる可能性を秘めている。
もしこのカードが使われるなら、主要のマナ帯にコストを固めるのか、それともきれいなマナカーブを描くように構築するのかが気になる所。
論駁
生物を墓地に送ると自分の墓地にある『論駁』を青青2で戻すことが出来る。
このハンドに戻す『復活』のコストが結構重く、スペルで除去した場合、そのコストもかかる事考えると、相当なマナ食い虫。
場の生物除去ってるけど、そこでマナ寝かすと他の生物が出てきそうな気がするのはオイラだけか?噛み合ってるのか、噛み合ってないのかよーワカランカード。
パーミッション向きでない、確定カウンターw。
瞬間凍結
『赤』と『緑』のスペルをシャットアウトしてくれるカウンター。
ショップの値段を見てもソコソコの値がついており、一般的に期待されてるのかな?って感じ。
コレさえ抱えてれば、ステロイドのカードは怖くない!
初めてスポイラー見た時は、ステロイドに耐性の低いイゼットトロンに入るんじゃね!?と思ってみたけど、トロンに必要なのは、追加のカウンターじゃなく、パーマネントに対する対処能力って事でダメなんじゃないかと。
もし使われるとしても、ステロなどのビートダウン対策に使用されてる《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》以外のスロットを割くことになるんじゃないかな。
マナ漏出
基本セットの人。
3マナ縛るという行為が、ウルザランドの揃ったトロンに対して刺さりづらく、枚数を削ってるデッキもちらほら。
差し戻し
現在の環境で一番使用されているカウンター。
てか、実際はカウンターしてない。
1ドローで土地持ってきたり。
重いスペルを戻して、1ターン擬似《時間のねじれ/Time Warp(TE)》してみたり。
ハンデスとコラボったりして書いてあるテキスト以上に柔軟性のあるカード。
邪魔
現在の環境で一番マナコストの軽い確定カウンター。
墓地に送らない事がメリット。
巻き直し
フリースペルのついた確定カウンター。
土地のアンタップ能力が買われ、《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》対策としても用いられる。
現在でも、イゼットトロンなんかで見かける。
呪文嵌め
予想通り活躍した優良カウンター。
青の苦手な相手の先手ゲーを防ぐって意味で、《魔力の乱れ/Force Spike(7E)》にも等しいものを感じる。
虚空粘
今の所日の目を見ない、レアカウンター。
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》・《精神の願望/Mind’s Desire(SCG)》といった強力な起動型、誘発型能力が少ないのもいくらか影響してるんだろうね。
このまま行くと、《土地の寄進/Gift of Estates(9ED)》や《鬼火/Will-o’-the-Wisp(9ED)》コース行きか?
鎮圧
《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》や、《トリスケリオン/Triskelion(MRD)》が入ってた時代の青トロンで活躍したサイドカード。
最近は、以前ほどソーサリーインスタントの活躍が目立たない為か、出番なし。
時間停止
実際には、打ち消してないカード。
ギルドパクトで《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》ってカードが出たけど、《巻き直し/Rewind(9ED)》で済むようで。
疑念の影
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》や、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》対策。
一応、ハートビートの『変成』対策としても使える。
けど、以前より『摘出』積んだデッキも、けちコンも減ってるだよねぇ・・。
ルーンのほつれ
コールドスナップで一番使用されることであろうカウンター。
《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NE)》同様、このテのカードは、墓地に溜めると効果が上がる事から入れるなら必ず4枚になると思う。
スロットを気にするなら、《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》の方がフツーに使える。
オイラは、早く16マナ要求してる姿を見たいw
相殺
エンチャントなカウンター。
パーマネントなので対処されるデメリットはあるけど、代わりにアドバンテージを取れる可能性を秘めている。
もしこのカードが使われるなら、主要のマナ帯にコストを固めるのか、それともきれいなマナカーブを描くように構築するのかが気になる所。
論駁
生物を墓地に送ると自分の墓地にある『論駁』を青青2で戻すことが出来る。
このハンドに戻す『復活』のコストが結構重く、スペルで除去した場合、そのコストもかかる事考えると、相当なマナ食い虫。
場の生物除去ってるけど、そこでマナ寝かすと他の生物が出てきそうな気がするのはオイラだけか?噛み合ってるのか、噛み合ってないのかよーワカランカード。
パーミッション向きでない、確定カウンターw。
瞬間凍結
『赤』と『緑』のスペルをシャットアウトしてくれるカウンター。
ショップの値段を見てもソコソコの値がついており、一般的に期待されてるのかな?って感じ。
コレさえ抱えてれば、ステロイドのカードは怖くない!
初めてスポイラー見た時は、ステロイドに耐性の低いイゼットトロンに入るんじゃね!?と思ってみたけど、トロンに必要なのは、追加のカウンターじゃなく、パーマネントに対する対処能力って事でダメなんじゃないかと。
もし使われるとしても、ステロなどのビートダウン対策に使用されてる《火山の鎚/Volcanic Hammer(8ED)》以外のスロットを割くことになるんじゃないかな。
コメント