『ギルドパクト』ビミョーなカードを挙げてみよう!その3。
2006年2月7日 MTGのできごと今回は、今までで一番ビミョーな所なのかも?
自分の周りでは結構評価高いけど、もしかしたら、弱い・使えないと考えてる人の方が多いかもしれない。
そのカードは、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》
というもの。
決まれば《時間のねじれ/Time Warp(TE)》、外せば何の効果も及ぼさずに丸々1枚分損する波の激しいカード。
このカードを使用した際のメリットとデメリットはこんな感じ。
メリット
1、発動した場合、どれだけのマナがあっても使用できるが、もし発動しなかったとしても、損するのは1枚のカードと赤青を含む3マナである事が確定してるという事。
2、ターンを得た場合、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》を使用したターンに加え、この次のターンが自分のものになることから必然的に相手のターンが飛ぶので2ターン分の差をつける事が出来る事。
デメリット
1、マナコストを支払っても、効果が発動するかが不確定である事。
2、外した場合、赤青を含む3マナ分のテンポと、カード1枚分を失う事。
こう見てみると、そんなに悪い交換では気がするんだよね。
このスペルは、使用した時点で自分が大量のマナを出せる状態にあって、相手のタップ状態のパーマネントが多いのが理想。
現在のスタンダードは、大味なクリーチャー、スペルが大量に使われてることもあって、コントロール対コントロールなんかでは、こういった場面が多く見られるから効果的なんじゃないかと。(成功すれば、テンポも取れるから必ずじゃないけど。)
問題は、マジックの歴史の中で、コインを投げるカードがトーナメントレベルになった例が無い事。(少なくともオイラが始めた5版以降に関しては無い。)
だけど、運の要素を必要としても、トーナメントで使用するに値するカードは今まででもあった。
メインで使用された例では、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》や、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》あたりが適当な所かと。
コイン投げは、トーナメントレベルで使用された試しが無かったけど、今までターンを奪うカードが弱かった試しも無いので、期待したい所。
自分の周りでは結構評価高いけど、もしかしたら、弱い・使えないと考えてる人の方が多いかもしれない。
そのカードは、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》
コインを投げをする。あなたがコイン投げに勝利した場合、あなたはこのターンの後に追加のターンを得る。
というもの。
決まれば《時間のねじれ/Time Warp(TE)》、外せば何の効果も及ぼさずに丸々1枚分損する波の激しいカード。
このカードを使用した際のメリットとデメリットはこんな感じ。
メリット
1、発動した場合、どれだけのマナがあっても使用できるが、もし発動しなかったとしても、損するのは1枚のカードと赤青を含む3マナである事が確定してるという事。
2、ターンを得た場合、《時の縫い合わせ/Stitch in Time(GPT)》を使用したターンに加え、この次のターンが自分のものになることから必然的に相手のターンが飛ぶので2ターン分の差をつける事が出来る事。
デメリット
1、マナコストを支払っても、効果が発動するかが不確定である事。
2、外した場合、赤青を含む3マナ分のテンポと、カード1枚分を失う事。
こう見てみると、そんなに悪い交換では気がするんだよね。
このスペルは、使用した時点で自分が大量のマナを出せる状態にあって、相手のタップ状態のパーマネントが多いのが理想。
現在のスタンダードは、大味なクリーチャー、スペルが大量に使われてることもあって、コントロール対コントロールなんかでは、こういった場面が多く見られるから効果的なんじゃないかと。(成功すれば、テンポも取れるから必ずじゃないけど。)
問題は、マジックの歴史の中で、コインを投げるカードがトーナメントレベルになった例が無い事。(少なくともオイラが始めた5版以降に関しては無い。)
だけど、運の要素を必要としても、トーナメントで使用するに値するカードは今まででもあった。
メインで使用された例では、《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher(MRD)》や、《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader(AP)》あたりが適当な所かと。
コイン投げは、トーナメントレベルで使用された試しが無かったけど、今までターンを奪うカードが弱かった試しも無いので、期待したい所。
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