親和カード考察(メイン・クリーチャー編。)
2004年8月13日こんちは!近いうちにこちらの地方大会に出場してみようと考えているスマイルです。
今回は、以前の日記で親和に入りうる可能性のあるカード考察をするとは言っていたものの、ずっと延期していたので、忘れないうちにやっておこうと思います。
まずは、クリーチャーから。
電結の働き手
接合持ちの1/1クリーチャー。1マナである為、親和コストを稼ぎやすく、今は亡き『頭蓋骨絞め』や、『電結の荒廃者』と相性が良い為、使用される事が多いです。
『頭蓋骨絞めが禁止になったら使用されなくなるのでは?』と、いった話をちらほらと耳にしましたが、結局、他にこのマナ域を埋めるクリーチャーもおらず親和も稼ぎやすい為、今でも多くの親和で使用され続けているようです。
電結の荒廃者
親和デッキの中で、トップ3に入るパワーカード。接合が付いており、『電結の働き手』や、『大霊堂の信奉者』等と相性が良く、アーティファクトをサクる事で+1/+1カウンターを乗せる事が出来る超優秀カード。
しかし、アーティファクトの生け贄の捧げるタイミングが難しい理由から、使いこなすのが困難な為、プレイヤーの腕によって、強さが上下するカードと言えるのではないでしょうか。
『頭蓋囲い』とのアンシナジーが気になる所ではありますが、カードパワーが高い為、親和デッキならば4枚必須のカード。
金属ガエル
平均2ターンで展開可能な、地上2/2のアーティファクトクリーチャー。
アーティファクトクリーチャーである為、接合クリーチャーと相性が良く、0マナで出ることが多い為、コイツを展開しながら『物読み』等を使用しやすく、『厳粛な空護り』や、『マイアの処罰者』への親和のつなぎとしての役割も持っている。
ちょっと上手く回ると、こいつが2ターン目に2・3体連続展開できる事もしばしばあり、このデッキのスピードを上昇させている地味な立役者。
マイアの処罰者
最大0マナで出す事が可能な地上4/4クリーチャー。
最近では、ダメージ効率を優先した飛行を持つ『厳粛な空護り』とスペースの奪い合いになっているようですが、どちらを採用した型もGPT等で結果を出しているので、メタや好みによって選択すればよいかと。
厳粛な空護り
青の飛行を持つ3/2のクリーチャー。
処罰者と比較した長所は、飛行を持っていてブロックでダメージを妨げられにくい事・アーティファクト除去によって除去されない事が長所です。
逆に短所は、パワー・タフネスが処罰者よりも劣る事・青マナを必要とする事・最大まで親和してもマナを必要とする所です。
大霊堂の信奉者
親和デッキの肝その2。
このカードは、基本的に本体火力として扱います。
アーティファクトが墓地に置かれると、対戦相手に1点与えれる能力を備えている為、『電結の荒廃者』と非常に相性が良く、2枚揃うとダメージクロックを倍速にする事が可能です。
マナが黒1マナにもかかわらず、最序盤に引いても嬉しくないカード。
ミラーマッチでは鬼神の如き力を発揮してくれます。
モリオックの装具工
最近、サイドボード等で見かけるようになると同時に、メイン投入も見かけるようになったカードです。
墓地にアーティファクトが置かれると+1/+1される為、アーティファクトを生け贄に捧げると+1/+1する『電結の荒廃者』と非常に相性が良いです。
アーティファクト破壊で壊されない当たりも魅力かと。
とりあえず、眠いので今回は、この辺りで。では!
今回は、以前の日記で親和に入りうる可能性のあるカード考察をするとは言っていたものの、ずっと延期していたので、忘れないうちにやっておこうと思います。
まずは、クリーチャーから。
電結の働き手
接合持ちの1/1クリーチャー。1マナである為、親和コストを稼ぎやすく、今は亡き『頭蓋骨絞め』や、『電結の荒廃者』と相性が良い為、使用される事が多いです。
『頭蓋骨絞めが禁止になったら使用されなくなるのでは?』と、いった話をちらほらと耳にしましたが、結局、他にこのマナ域を埋めるクリーチャーもおらず親和も稼ぎやすい為、今でも多くの親和で使用され続けているようです。
電結の荒廃者
親和デッキの中で、トップ3に入るパワーカード。接合が付いており、『電結の働き手』や、『大霊堂の信奉者』等と相性が良く、アーティファクトをサクる事で+1/+1カウンターを乗せる事が出来る超優秀カード。
しかし、アーティファクトの生け贄の捧げるタイミングが難しい理由から、使いこなすのが困難な為、プレイヤーの腕によって、強さが上下するカードと言えるのではないでしょうか。
『頭蓋囲い』とのアンシナジーが気になる所ではありますが、カードパワーが高い為、親和デッキならば4枚必須のカード。
金属ガエル
平均2ターンで展開可能な、地上2/2のアーティファクトクリーチャー。
アーティファクトクリーチャーである為、接合クリーチャーと相性が良く、0マナで出ることが多い為、コイツを展開しながら『物読み』等を使用しやすく、『厳粛な空護り』や、『マイアの処罰者』への親和のつなぎとしての役割も持っている。
ちょっと上手く回ると、こいつが2ターン目に2・3体連続展開できる事もしばしばあり、このデッキのスピードを上昇させている地味な立役者。
マイアの処罰者
最大0マナで出す事が可能な地上4/4クリーチャー。
最近では、ダメージ効率を優先した飛行を持つ『厳粛な空護り』とスペースの奪い合いになっているようですが、どちらを採用した型もGPT等で結果を出しているので、メタや好みによって選択すればよいかと。
厳粛な空護り
青の飛行を持つ3/2のクリーチャー。
処罰者と比較した長所は、飛行を持っていてブロックでダメージを妨げられにくい事・アーティファクト除去によって除去されない事が長所です。
逆に短所は、パワー・タフネスが処罰者よりも劣る事・青マナを必要とする事・最大まで親和してもマナを必要とする所です。
大霊堂の信奉者
親和デッキの肝その2。
このカードは、基本的に本体火力として扱います。
アーティファクトが墓地に置かれると、対戦相手に1点与えれる能力を備えている為、『電結の荒廃者』と非常に相性が良く、2枚揃うとダメージクロックを倍速にする事が可能です。
マナが黒1マナにもかかわらず、最序盤に引いても嬉しくないカード。
ミラーマッチでは鬼神の如き力を発揮してくれます。
モリオックの装具工
最近、サイドボード等で見かけるようになると同時に、メイン投入も見かけるようになったカードです。
墓地にアーティファクトが置かれると+1/+1される為、アーティファクトを生け贄に捧げると+1/+1する『電結の荒廃者』と非常に相性が良いです。
アーティファクト破壊で壊されない当たりも魅力かと。
とりあえず、眠いので今回は、この辺りで。では!
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