こんちは!知り合いの予定で地元に帰るのが延期になったスマイルです。

このままだと、こっちの都合でGP名古屋出れるかどうかが、怪しい所。

ま、とゆー事で時間があったので、ショップに行くとELK氏やK田氏といった珍しい人達が集まっていたり。
(この2人、最近大会に出てないから、結構レアキャラだったり。)

で、久しぶりにその2人と対戦しました。
(勝つにしろ、負けるにしろ、一方的な試合が多かったような・・。)

最近思うのが、自分が対戦してる時のゴブリンに対する勝率が微妙に下がっているような気がする事。
(大会等で当たるゴブリンには、どういうわけか、大抵勝てているのですが。)

よくよく考えてみると、身内でゴブリンを使用する人は、ドコかしらの大きな大会で良い成績を残している事に気づく。

身内のゴブリンが強いという事は、それはそれで練習になるのでよいのですが、さすがに負けっぱなしではね。とりあえず、頑張らなくては!


それと、最近は『電結親和』を回している事が多いので、『何故、親和が強いのか?』について少し考えてみようかと。

このデッキの長所

1、スタンダードで最も早く、ダメージ効率の良いデッキである事。

2、デッキ自体がシナジーとなっている事。

3、使用している色が豊富な為、サイドボードに幅を持てる事。

このデッキの短所

1、土地がアーティファクトで構成されている為、破壊されやすい事。

2、動きの鋭い時と鈍い時の差があり、ムラがある所。

3、並んでいる土地と手札の色が噛み合わず、手札が腐ることが多い所。

これらを挙げる事ができると思います。

で、考え直してみると、長所以上に短所が気になる所。

普通に考えたら、テンポ良く展開しなくてはならないビートダウンは、数少ない土地でダメージ効率よく生物を並べて速やかに相手のライフを0にしなくてはならないものです。

しかし、このデッキは、アーティファクトを並べれば、並べるほどコストが安くなるといった性質を持っているものの、相手が持っている茶除去1枚で、土地でも、クリーチャーでも即破壊の対象に取れる事は、他のデッキと比べて大きなハンデと言えるのではないでしょうか?

しかし、GPTやGPクアラルンプールで活躍しているのも事実です。

つまり、このデッキは、手札で色の揃わないカードがあって、腐る事が多くても、土地破壊デッキでもない相手に土地を割られようとも、それらによって動きにムラがあろうとも、ある程度の力を発揮できるという事です。

そう考えると、いかに『金属ガエル』・『マイアの処罰者』・『物読み』等のカードパワーが高いかが、分かります。

デッキの全体的なカードパワーで押す。これが、現在の『親和』の強みなのだと使ってみた感想です。

次回は、親和で使用されるパーツについて考えてみる予定?(予定です。)

これは、とりあえずワカル人にだけ。13個のボールと天秤に苦しむ自分がいるので、ビミョーに救ってあげて下さい。
(答え知ってる人からヒントだけ希望。)

ま、今日はこの辺りで。では!

 

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