こんちは!今日は2限目だけ講義があったのですが、睡魔に勝てず、一日休みになってしまったスマイルです。

今回は、少し前にあるサイトで、ドイツ選手権のデッキ使用分布が公表されたので、そのデッキ分布と日本選手権予選突破したデッキ分布を比較してみようかと思います。

まずは、日本選手権予選突破デッキの分布。

電結親和 39名

ゴブリン召集 13名

ウルザトロン 12名

緑黒セメタリー 8名

白系コントロール 7名

GDW 5名

BIGRED 4名

その他 12名

※これらの合計が丁度100名と言う事で、突破率のパーセンテージは突破人数と同数なので省略。

次に、ドイツ選手権のデッキ分布。

電結親和 67名 (38・1%)

エルフ&ネイル 29名 (16・5%)

ゴブリン 15名 (8・5%)

ビースト 12名 (6・8%)

ゴブリン召集 11名 (6・3%)

青白コントロール 8名 (4・5%)

と、このような分布となっています。

ちなみに、上のパーセンテージは、全参加者数176名に対するものです。

この2つのメタを比べたときに思ったのが、日本と違い、エルフ&ネイルの突破率がとても目立つ事です。

つい先日、レポートを書いた非公認大会で、かりやん氏も使用していたのですが、動きを見る限り、親和に対しても有利な展開が予想されるので、ドイツ選手権で使用率を伸ばした理由は、そこなのではないかと思います。

次に、ドイツ選手権の特徴として挙げられるのが、『赤単ゴブリン』の方が『ゴブリン召集』よりも突破率が高い所です。

頭蓋骨絞めの恩恵を受けやすい召集よりも、赤単のほうが多く突破しているのを見ると、ミラーマッチで手札で腐る召集が無い方がスムーズに戦うことができる為、そこがメリットになっているということなのでしょう。

で、参考にしたサイトに、私が気に入ったゴブリンデッキがあったので久しぶりにデッキを掲載したいと思います。

4樹木茂る山麓
3真鍮の都
3森
13山

4 スカークの探鉱者
3 ゴブリンのそり乗り
4 ゴブリンの群集追い
4 火花鍛冶
4 ゴブリンの戦長
4 ゴブリンの名手
2 宝石の手の焼却者
4 包囲攻撃の司令官

4 静電気の稲妻
4 酸化

(サイドボード)

2 宝石の手の焼却者
4 帰化
3 溶鉱炉の脈動
4 頭蓋骨絞め
2 残響する破滅

個人的には、一部に手を加えてみても良いと思うのですが、このデッキ構成を見た時、かなり興味深いものを感じました。

参考程度に回してみるのも良いかも知れません。

この後、傍観者宅に行く予定があるので、今回はこの辺りで、では!

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