こんちは!金欠とのアンシナジーで、映画の『キャシャーン』を観に行けなくて発狂しそうなスマイルです。

今回は、前回の大会レポートの続きを書き記したいと思います。

5回戦:エルフ&ネイル (かりやん氏) ×○−

大会前に2人が決勝で当たったら、負けた方に海老天の落書きをすると約束したら本当に決勝で当たる事に。(笑

決勝にもかかわらず、一番なごやかな感じで試合が進行してゆく。
(つーか。意味ワカランテンションで、うるさかったと言う話も・・・。)

1戦目:
 いつものように相手のライブラリーをカットするのですが、かりやん氏はここで、テーブルから溢れそうになるくらい細かく分けてカットする怪しいカットでスタート。

花盛りを3ターン目にキャストされ、頭蓋骨絞めのドローでアドバンテージを稼がれる。

かりやん氏は、2枚目の花盛りの春をキャストして森を3つタップから歯と爪を打ちダークスティールの巨像2体を召還する。

こちらは、ハンドにあった映し身人形で巨像を1体刻印する。

2発目の歯と爪を打たれ、映し身人形と隔離するタイタンを出されブロッカーを排除されて、負け。

ここまでに30分かかり、残り時間があと20分しかなくてこちら焦る。

2戦目:
 両者再びマリガン無しでスタート。

序盤、真面目な身代わりとトリスケリオンでかりやん氏のライフを12まで削る。

かりやん氏、歯と爪をキャスト。隔離するタイタンを2枚出され、森2と山1の合計3枚が流れてこちらの場には、ウルザの鉱山とウルザの塔とシヴのオアシス。

2体はさすがにまずい為、こちらは相手のタイタンを1体を酸化で除去しておく。

渾身のドロー!!いつもの自分の引きでは考えられない魔力炉を引き当て忘却石を即起動!!!隔離するタイタンと花盛りの春と頭蓋骨絞めとエルフ達3体が吹き飛ぶ。

しかし、頭蓋骨締めの能力で2ドローされ、花盛りの春を置かれ、歯と爪2発目を撃たれてダークスティールの巨像2体出てくる。

返しのターンで私は、歯と爪双呪して巨像と映し身人形を持って来て手札から映し身人形2体を出して刻印。

『イケるか?』と、思った次のターンかりやん氏、ワイアウッドの共生虫キャストして、そこからヴィリジアンのシャーマンを展開して共生虫を戻して映し身人形を2体とも割られる。

返しのターン巨像プレイしてターン渡すが、相手不屈の自然を2発撃ち、こちらにターンが渡る。

こちら巨像でアタックして相手のライフを一気に残り9まで詰める。

相手に巨像に対する回答が見つからない為、昆虫を絞めてライブラリーを掘り進む。

そこからギリギリ彫り込み鋼を引き当てられ、巨像を宣言される。

ここで地上が膠着した為、こちら9マナしかなかった為、森の占術を撃ってウルザの塔を持ってきてターン終了。

かりやん氏が何もせずにターンを返してきたので、火の玉X=10で焦がし勝ち。

私自身は、勢いに乗ったこの状態で次の試合をすぐにでも始めたいのだが、かりやん氏がサイドボードで悩んだフリをして明らかな遅延行為を始める。

(この辺は、かりやん氏が半ニヤけなのでバレバレな所。)

『早くしろ〜!時間無いだろ〜!!』と、言ってもなかなか試合を始めようとしないかりやん氏。

そういっている間にも試合時間が終りに近づいてゆく・・。

ジャッジに言っても、笑っていてそっちのけ。

(ま、非公認だからいいけど。)

結局、試合時間が50分経過した時点で試合を始めていなかったので引き分けになる。

途中、自分は引き分けているので、ポイントに差が付いて結局4位に転落。

2回引き分けたのでさすがに厳しかった。(1回は、半強制的だったりするのですが。(笑。)

ま、かりやん氏からパック半分もらったから許すけど。

ちなみにコレでかりやん氏は2連覇した事にはなるのですが、こんなチキンボーイを私は、全然認めてません!!!(笑。

この日記を読んでいただいて、少しでもこういった行為をする人が減ればと願っています。(笑。

ちなみに今回は勝者が出なかったので、両方のデッキケースとライフカウンターに海老天の絵を描きました。
(自分で書いた海老天は妙にリアルで気持ち悪かった・・。)

と、言う事で大会レポートを終わりたいと思います。では!
(いったい何なんだ?この大会レポートは・・。)

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