日本選手権予選を振り返る。
2004年5月19日こんちは!プレリに出てみよう!と、思ってたら、金欠によりいきなり夢が潰えたスマイルです。
今回は、前回のデッキ分布を基にして現在のスタンダード環境について考えてみようと思います。
前回の突破率をデッキ別に見ても、親和が4割近くを占めており、そのほかのデッキが良くても1割を超えた程度なので、他国の州選手権等と変わらない結果となってしまいました。
とは、言っても残りの6割は親和以外のデッキという事になるので、今回は選手権を抜けたそれらのデッキに焦点を当ててみようと思います。
デッキ分布を見る限り、予選突破したデッキの中で既存のデッキタイプでない新しいタイプのデッキでは、GDW・緑単色コントロール・赤緑ビースト等を挙げることが出来、とにかく緑系のデッキが大幅に増加している傾向が見られます。
最近、使用人口を増やしてきた既存のデッキである赤緑又は白緑ウルザトロンや、緑黒セメタリー等もコレに当てはまるでしょう。
やはり、溶接の壺を無視する『酸化』やエンチャントも対象に取れる『帰化』・1対2交換を期待できる『ヴィリジアンのシャーマン』等が揃っている緑は、親和を相手にしても心強いということなのでしょう。
まあ、そうは言っても緑を含まないBIGRED系のデッキ等も勝ち上がっているわけですが。
BIGREDを含めたこれらのデッキにいえる事は、親和を相手にしても対等か、それ以上に戦う事が出来るという事です。
これらの事を踏まえて考えると、親和相手にそこそこの勝率を上げることが出来ないデッキは、現トーナメント環境では通用し難いと言えると思います。
ハラ減ってきたので今回はこの辺で。では!
今回は、前回のデッキ分布を基にして現在のスタンダード環境について考えてみようと思います。
前回の突破率をデッキ別に見ても、親和が4割近くを占めており、そのほかのデッキが良くても1割を超えた程度なので、他国の州選手権等と変わらない結果となってしまいました。
とは、言っても残りの6割は親和以外のデッキという事になるので、今回は選手権を抜けたそれらのデッキに焦点を当ててみようと思います。
デッキ分布を見る限り、予選突破したデッキの中で既存のデッキタイプでない新しいタイプのデッキでは、GDW・緑単色コントロール・赤緑ビースト等を挙げることが出来、とにかく緑系のデッキが大幅に増加している傾向が見られます。
最近、使用人口を増やしてきた既存のデッキである赤緑又は白緑ウルザトロンや、緑黒セメタリー等もコレに当てはまるでしょう。
やはり、溶接の壺を無視する『酸化』やエンチャントも対象に取れる『帰化』・1対2交換を期待できる『ヴィリジアンのシャーマン』等が揃っている緑は、親和を相手にしても心強いということなのでしょう。
まあ、そうは言っても緑を含まないBIGRED系のデッキ等も勝ち上がっているわけですが。
BIGREDを含めたこれらのデッキにいえる事は、親和を相手にしても対等か、それ以上に戦う事が出来るという事です。
これらの事を踏まえて考えると、親和相手にそこそこの勝率を上げることが出来ないデッキは、現トーナメント環境では通用し難いと言えると思います。
ハラ減ってきたので今回はこの辺で。では!
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