5丼。(赤編)
2004年5月11日こんちは、フィフスドーンは、現在の所、レアよりそれ以外の方が使いやすいのでは?、という疑問を抱いているスマイルです。
今回は、フィフスドーンカード考察4回目ということで、個人的に注目している赤のカードに焦点を当てていきたいと思います。
Beacon of Destruction / 破壊の標
(3)(赤)(赤)
インスタント Fifth Dawn,レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。破壊の標はそれに5点のダメージを与える。破壊の標をそのオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。
ある意味、ダークスティールの『溶鉱炉の脈動』。
しかし、こちらは相手のクリーチャーを対象に取ることが出来るので上手く使いこなせば強力な除去としても機能するので一工夫してみるといい動きをしてくれるかも知れません。
このカード自体使用するとライブラリーに戻る為、ミラディンで登場した『弧炎撒き』や『地ならし屋』等と一緒に使うと繰り返しプレイすることが出来るので、いろいろと試してみるのも良いかと思います。
Granulate
(2)(赤)(赤)
ソーサリー Fifth Dawn,レア
点数で見たマナ・コストが4以下である、全ての土地ではないアーティファクトを破壊する。
『粉砕の嵐』の劣化版。と、言ってもアーティファクトが多数デッキに入る現在のスタンダードの環境では、猛威を振るってくれる可能性が十分にあります。
個人的には、破壊するアーティファクトに制限が付いたのでせめてインスタントだったらと思うカードです。
Spark Elemental
(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Fifth Dawn,コモン
トランプル、速攻
ターン終了時に、Spark Elementalを生け贄に捧げる。
3/1
これは、フィフスドーンのスポイラーを見た時に誰もが比較的高い評価をする一品。
第5版時に使用された『ボールライトニング』の1マナ版。しかも、ボールライトニングとダメージ効率を比べても格上げされていて、昔、存在したスライデッキを組めるような気がします。
(ミラディンの黒コンや、白ウイニーで散々裏切られていたりしますが・・・。)
このカード自体コモンなので、金銭面で苦しむMTGプレイヤーには救いの一枚と言えるのではないでしょうか。
unknown2 (1)(赤)(赤)
クリーチャー ― ? Fifth Dawn,コモン
速攻
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。unknown2はそれに1点のダメージを与える。
1/1
3マナになって赤拘束が強くなった代わりに、テンペスト時代に活躍した『投火師』に速攻が付いてデメリットが無くなりました。
しかし、現在の環境にはゴブリンの名手という優秀なティムが存在する為、オンスロートがスタンダード環境から退場するまではとりあえず見向きされないかも知れません。
unknown5 (1)(赤)
インスタント Fifth Dawn,コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。unknown5は、それに2点のダメージを与える。
占術2(あなたのライブラリーのカードを上から2枚見る。それらのうち、好きな枚数のカードをそのライブラリーの一番下に好きな順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。)
オンスロート・第8版に収録されている『ショック』に占術が付いたようです。
ダメージはショックと変わらないのですが、実際、ミラディンで登場した『黄鉄の呪文爆弾』と、どちらを使用するかは、微妙なところです。
とりあえず、疲れたので今回はこの辺で終わりたいと思います。
次回はフィフスドーン緑について考えていきたいと思います。では!
今回は、フィフスドーンカード考察4回目ということで、個人的に注目している赤のカードに焦点を当てていきたいと思います。
Beacon of Destruction / 破壊の標
(3)(赤)(赤)
インスタント Fifth Dawn,レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。破壊の標はそれに5点のダメージを与える。破壊の標をそのオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。
ある意味、ダークスティールの『溶鉱炉の脈動』。
しかし、こちらは相手のクリーチャーを対象に取ることが出来るので上手く使いこなせば強力な除去としても機能するので一工夫してみるといい動きをしてくれるかも知れません。
このカード自体使用するとライブラリーに戻る為、ミラディンで登場した『弧炎撒き』や『地ならし屋』等と一緒に使うと繰り返しプレイすることが出来るので、いろいろと試してみるのも良いかと思います。
Granulate
(2)(赤)(赤)
ソーサリー Fifth Dawn,レア
点数で見たマナ・コストが4以下である、全ての土地ではないアーティファクトを破壊する。
『粉砕の嵐』の劣化版。と、言ってもアーティファクトが多数デッキに入る現在のスタンダードの環境では、猛威を振るってくれる可能性が十分にあります。
個人的には、破壊するアーティファクトに制限が付いたのでせめてインスタントだったらと思うカードです。
Spark Elemental
(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Fifth Dawn,コモン
トランプル、速攻
ターン終了時に、Spark Elementalを生け贄に捧げる。
3/1
これは、フィフスドーンのスポイラーを見た時に誰もが比較的高い評価をする一品。
第5版時に使用された『ボールライトニング』の1マナ版。しかも、ボールライトニングとダメージ効率を比べても格上げされていて、昔、存在したスライデッキを組めるような気がします。
(ミラディンの黒コンや、白ウイニーで散々裏切られていたりしますが・・・。)
このカード自体コモンなので、金銭面で苦しむMTGプレイヤーには救いの一枚と言えるのではないでしょうか。
unknown2 (1)(赤)(赤)
クリーチャー ― ? Fifth Dawn,コモン
速攻
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。unknown2はそれに1点のダメージを与える。
1/1
3マナになって赤拘束が強くなった代わりに、テンペスト時代に活躍した『投火師』に速攻が付いてデメリットが無くなりました。
しかし、現在の環境にはゴブリンの名手という優秀なティムが存在する為、オンスロートがスタンダード環境から退場するまではとりあえず見向きされないかも知れません。
unknown5 (1)(赤)
インスタント Fifth Dawn,コモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。unknown5は、それに2点のダメージを与える。
占術2(あなたのライブラリーのカードを上から2枚見る。それらのうち、好きな枚数のカードをそのライブラリーの一番下に好きな順番で置き、残りをそのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。)
オンスロート・第8版に収録されている『ショック』に占術が付いたようです。
ダメージはショックと変わらないのですが、実際、ミラディンで登場した『黄鉄の呪文爆弾』と、どちらを使用するかは、微妙なところです。
とりあえず、疲れたので今回はこの辺で終わりたいと思います。
次回はフィフスドーン緑について考えていきたいと思います。では!
コメント