5丼。（黒編）

今日は、かりやん氏に呼び出され久しぶりにマジックをしにカードショップへ行って来ました。
今日は、久しぶりにかりやん氏と会ったので前に賭けをして負けたので自分のライフカウンターに海老天を描いてもらうも大根のようになってしまい異形のライフカウンターが完成しました。

今回は、自分が最もマジックの中で好きな黒について考えてみたいと思います。

Beacon of Unrest　

(3)(黒)(黒)
ソーサリー　Fifth Dawn，レア
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚かアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロールの下で場に出す。Beacon of Unrestをそのオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。

第8版にある『ゾンビ化』の強化版。
ゾンビ化自体悪いスペルではないので、このスペルが弱いはずがありません。
問題は、フィフスドーン後の環境に合うかどうかといったところです。

Devour in Shadow / 影の中の貪り　

(黒)(黒)
インスタント　Fifth Dawn，アンコモン
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい値のライフを失う。

プレーンシフトで登場した『終止』が単色で撃つ事が出来る代わりに黒がさらに1拘束追加され対象の生物のタフネス分だけライフを失うデメリットが追加されました。
上の文だけ読んでるといかに終止というスペルが優秀だったかがよく分かります。
現在の環境で黒はアーティファクトクリーチャーを除去する手段が非常に乏しい為、貴重な除去として扱われるようになるのではないかと思います。
しかし、荒廃者などの大量パンプに注意！！

Plunge into Darkness　

(1)(黒)
インスタント　Fifth Dawn，レア
以下の2つから1つを選ぶ。
「好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げる。その後、この方法で生け贄に捧げられたクリーチャー1体につき、あなたは3点のライフを得る」
「X点のライフを支払う。その後、あなたのライブラリーのカードを上からX枚見て、それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りをゲームから取り除く」
双呪(黒)

個人的に好きなタイプのカード。
現在活躍するトーナメントデッキの中では、死の雲でライフが削れる緑黒セメタリーと相性の良さそうなカードです。

今回は、この辺で終わりたいと思います。では！