MTG日本語版8周年トーナメント
2004年5月1日今日は、美嶋屋で練習しているメンバーと全国のショップで開催されているMTG日本語版8周年トーナメントに参加してきました。(公認)
今回は、いつもFNMでお世話になっているショップに参加して来たのでその大会レポートを載せたいと思います。
今回使用したデッキは、使い慣れてるアストログライド。
大会は参加人数18人のスイスドロー5回戦で4勝1敗で準優勝でした。
1回戦:赤黒ゴブリン召集 ○○
1戦目
相手ダブルマリガン、こちらは、マリガン無し。この試合は、さすがに相手ダブルマリガンと言う事もあってクリーチャーを上手く展開できず頭蓋骨絞め装着しようとするクリーチャーだけ除去してリフトで焼き切る。
2戦目
相手マリガンなし、自分マリガンスタート。相手は『初手が良くないと言うので内心少し安心していたが、リフトで相手の群衆追いを除去した後2体目が出てきてかなりヒヤッとさせられる。
こちらはその間にランドを並べスライドを張って賛美を変異で出して次のターンから変異解除で殴り続け相手のライフが半分くらいになったところで包囲攻撃の司令官を出されゴブリンの戦長と一緒にフルアタックしてきてライフが徐々に減り始める。
こちらはそこからサイクリングして赤の防御円を張り賛美が逃げれる程度にマナを残して軽減して召集されるが何とか逃げ切り天使で殴りきる。
2回戦:赤黒青グレ神話 (K氏) ○○
20人近くもいるというのに2回戦にして身内のK氏に当たる。
1戦目
K氏は、最近大会に出場するようになったため、技量が乏しい所があり、凡ミスをして相手のクリーチャーを霊体の地滑りでさばき、こちら稲妻の裂け目で焼ききる。
2戦目
サイドインした大量のアーティファクト破壊でテンポを崩し、引いてきたアクローマの復讐ですべてパーマネントを飛ばして賛美されし天使を出して殴りきる。
3回戦:赤黒青グレ神話(今回優勝者) ××
1戦目
サイクリングカードと土地が程よく揃っておりまずまずの初手だったが、いくら引いてもリフト・スライド・ラスゴを引く事出来ず、じわじわと殴り切られる。
2戦目
初手に山・平地が揃っておりサイクリングカードもあってまずまずの手札だったのだが、その後引いたランドが邪神の寺院だけで回らず相手の頭蓋骨絞めによってアドバンテージ取られ大量展開されて負け。
4回戦:緑黒セメタリー ○○
1戦目
相手ダブルマリガンこちらマリガン無しでスタート。相手がダブルマリガンと言う事もあって思うようにあまりパーマネントを展開し無い状態で死の雲を放つがこちらの方がリカバリーが早く賛美で殴り続けそのまま押し切る。
2戦目
どちらもマリガン無しでスタート。相手ウッドエルフ2連発と頭蓋骨絞めで大きくアドバンテージを離そうとしてくる。
しかし、こちらもサイクリングからサイドインした粉砕を引き込み頭蓋骨絞めを破壊する。
こちらは、リフト2枚張りしてサイクリングで4点ずつ相手のライフを削っていく。
相手は、頭蓋骨絞めで引いてきたセメタリーとベイロスを展開してしばらく天使とベイロスのライフ回復で膠着状態になるも、サイクリングからリフトを引き込んで天使とリフトで相手のライフを削りきる。
5回戦:緑黒自然の類似(NG氏) ○○
オポ的に親和と当たると思っていたら、ここでも身内であるNG氏と当たる。
1戦目
オリジナルデッキだが、前日に行きつけのショップで対戦しているのである程度の勝ち筋が分かっているため名前の違う土地を程よく並べコンボである自然の類似+残響する衰微のコンボに耐性を付けて相手のクリーチャーに頭蓋骨締めを付けさせないようにリフトで除去しつつ、プレイヤーを焼ききる。
2戦目
相手の貪欲なるネズミ2連打でハンドをかなり削り取られるも、こちらがリフトを序盤で2枚張りすることが出来たのでリフトで4点ずつ入れてあいてのライフを残りわずかというところまでに削りとっていく。
相手は、サイドインしたと思われる帰化でリフトを1枚割り、残響する衰微+自然の類似によって平地をすべて壊され、ヴィリジアンのシャーマンを展開し、殴り始める。
しかし、永遠のドラゴンによって平地サイクリングしていたランドを手札に残しておいたものを再び並べ続け、映し身人形刻印無しでブロッカーを用意し、何とかリカバリーに成功する。
そうすると相手は、大いなる収穫者を出して来たので返しでスライドを張ってみるが、サイクリングカードを引く事が出来ず、ヴィリジアンのシャーマンをブロックする事によって収穫者のダメージが通り2つランドをサクる事になるがヴィリジアンの除去に成功する。
次のターン、永遠のドラゴン回収からサイクリングして相手のライフを削り取る事に成功する。
と、言う事で商品をゲットしたのですが、『折りたたみ傘』というあまり使う機会のなさそうな物を手に入れてしまいました。
(どちらかと言うと公認だったので、レーティング上がった事の方が嬉しかったりする。)
今回は、疲れたのでこの辺で終わりたいと思います。では!
今回は、いつもFNMでお世話になっているショップに参加して来たのでその大会レポートを載せたいと思います。
今回使用したデッキは、使い慣れてるアストログライド。
大会は参加人数18人のスイスドロー5回戦で4勝1敗で準優勝でした。
1回戦:赤黒ゴブリン召集 ○○
1戦目
相手ダブルマリガン、こちらは、マリガン無し。この試合は、さすがに相手ダブルマリガンと言う事もあってクリーチャーを上手く展開できず頭蓋骨絞め装着しようとするクリーチャーだけ除去してリフトで焼き切る。
2戦目
相手マリガンなし、自分マリガンスタート。相手は『初手が良くないと言うので内心少し安心していたが、リフトで相手の群衆追いを除去した後2体目が出てきてかなりヒヤッとさせられる。
こちらはその間にランドを並べスライドを張って賛美を変異で出して次のターンから変異解除で殴り続け相手のライフが半分くらいになったところで包囲攻撃の司令官を出されゴブリンの戦長と一緒にフルアタックしてきてライフが徐々に減り始める。
こちらはそこからサイクリングして赤の防御円を張り賛美が逃げれる程度にマナを残して軽減して召集されるが何とか逃げ切り天使で殴りきる。
2回戦:赤黒青グレ神話 (K氏) ○○
20人近くもいるというのに2回戦にして身内のK氏に当たる。
1戦目
K氏は、最近大会に出場するようになったため、技量が乏しい所があり、凡ミスをして相手のクリーチャーを霊体の地滑りでさばき、こちら稲妻の裂け目で焼ききる。
2戦目
サイドインした大量のアーティファクト破壊でテンポを崩し、引いてきたアクローマの復讐ですべてパーマネントを飛ばして賛美されし天使を出して殴りきる。
3回戦:赤黒青グレ神話(今回優勝者) ××
1戦目
サイクリングカードと土地が程よく揃っておりまずまずの初手だったが、いくら引いてもリフト・スライド・ラスゴを引く事出来ず、じわじわと殴り切られる。
2戦目
初手に山・平地が揃っておりサイクリングカードもあってまずまずの手札だったのだが、その後引いたランドが邪神の寺院だけで回らず相手の頭蓋骨絞めによってアドバンテージ取られ大量展開されて負け。
4回戦:緑黒セメタリー ○○
1戦目
相手ダブルマリガンこちらマリガン無しでスタート。相手がダブルマリガンと言う事もあって思うようにあまりパーマネントを展開し無い状態で死の雲を放つがこちらの方がリカバリーが早く賛美で殴り続けそのまま押し切る。
2戦目
どちらもマリガン無しでスタート。相手ウッドエルフ2連発と頭蓋骨絞めで大きくアドバンテージを離そうとしてくる。
しかし、こちらもサイクリングからサイドインした粉砕を引き込み頭蓋骨絞めを破壊する。
こちらは、リフト2枚張りしてサイクリングで4点ずつ相手のライフを削っていく。
相手は、頭蓋骨絞めで引いてきたセメタリーとベイロスを展開してしばらく天使とベイロスのライフ回復で膠着状態になるも、サイクリングからリフトを引き込んで天使とリフトで相手のライフを削りきる。
5回戦:緑黒自然の類似(NG氏) ○○
オポ的に親和と当たると思っていたら、ここでも身内であるNG氏と当たる。
1戦目
オリジナルデッキだが、前日に行きつけのショップで対戦しているのである程度の勝ち筋が分かっているため名前の違う土地を程よく並べコンボである自然の類似+残響する衰微のコンボに耐性を付けて相手のクリーチャーに頭蓋骨締めを付けさせないようにリフトで除去しつつ、プレイヤーを焼ききる。
2戦目
相手の貪欲なるネズミ2連打でハンドをかなり削り取られるも、こちらがリフトを序盤で2枚張りすることが出来たのでリフトで4点ずつ入れてあいてのライフを残りわずかというところまでに削りとっていく。
相手は、サイドインしたと思われる帰化でリフトを1枚割り、残響する衰微+自然の類似によって平地をすべて壊され、ヴィリジアンのシャーマンを展開し、殴り始める。
しかし、永遠のドラゴンによって平地サイクリングしていたランドを手札に残しておいたものを再び並べ続け、映し身人形刻印無しでブロッカーを用意し、何とかリカバリーに成功する。
そうすると相手は、大いなる収穫者を出して来たので返しでスライドを張ってみるが、サイクリングカードを引く事が出来ず、ヴィリジアンのシャーマンをブロックする事によって収穫者のダメージが通り2つランドをサクる事になるがヴィリジアンの除去に成功する。
次のターン、永遠のドラゴン回収からサイクリングして相手のライフを削り取る事に成功する。
と、言う事で商品をゲットしたのですが、『折りたたみ傘』というあまり使う機会のなさそうな物を手に入れてしまいました。
(どちらかと言うと公認だったので、レーティング上がった事の方が嬉しかったりする。)
今回は、疲れたのでこの辺で終わりたいと思います。では!
コメント