大会レポート　その2

今回は、GDWを使用して前回と同じ場所の大会に出場したのですが、いきなり2敗してドロップと、とてもウマくない結果に終わってしまいました。
しかし、一応大会に参加したという事でレポートを記したいと思います。

1回戦　BIGREDタッチ緑　××
　1戦目：相手が赤緑フェッチを起動して来たので、どすこい系かと思い警戒するが、全然ビーストが出てくる気配がなく、ちらつき蛾の生息地や、溶鉱炉の脈動・静電気の稲妻などによってタッチ緑のBIGREDだと気づく。しかし、気づいた頃には遅く、自分のクリーチャーによって相手と自分のライフを大きく離してしまい、溶鉱炉の脈動が繰り返し使用と爆片破によって歯と爪を撃つ前に削りきられてしまう。

　2戦目：相手がBIGREDと分かり、歯と爪のみで削りきろうと初手にランド2枚の状態でゲームスタート。しかし、土地と共に軽量マナブーストを引くことが出来ず、相手の身代わりや火力などで速攻で勝負を付けられる。

2回戦：白黒クレリック（もちろん無限ライフつき）×○×
　1戦目：相手に雨ざらしの旅人と稲妻のすね当てを展開され相手が白黒クレリックの無限ライフだと判明する。ハンドにヴィリジアンのシャーマンを持っていたため、場にある頭蓋骨締めを破壊するも、2枚目の頭蓋骨締めを展開されキーパーツをそこから拾って相手のライフが300億行った所で投了。

　2戦目：相手がダブルマリガンした事もあり、何も出てくることなく歯と爪を双呪で撃ちダークスティールの巨像×2を出すと、相手が回答を見つけることを出来なかったため相手が投了。

　3戦目：ここを粘れば次の試合頑張れるという瀬戸際。相手はクレリックを2体展開した後、腐れ肺の再生術師を場に出す。自分は神の怒りを放つものの、相手のゾンビトークンが自分のライフを確実にもぎとっていく。自分は頭蓋骨締めで歯と爪を探し、あとライフが僅かという所で歯と爪を素撃ち。素撃ちであるためコロサスが1体だけしか出すことが出来ず、相手の供儀台の光でリムーブされ、そのままライフを削りきられる。

と、いうことで2敗してしまったためドロップして、行きつけのショップの方に移動しました。

そこでは、ジュニアのトーナメントが開かれていました。私の知り合いの子がジュニアの子にデッキを貸してあげたらしく、2人とも上位卓に上がるが、決勝を前にして潰し合う事になる。

2人のデッキは、ゴブリン召集と黒緑死の雲入りセメタリー。

結果は、ゴブリン召集が勝利して決勝へと進む。

決勝戦は、ゴブリン召集対緑白ウルザトロン

この勝負の結果は、惜しくも知り合いが貸したゴブリン召集はウルザトロンに負けてしまい、ウルザトロンが優勝しました。

今回は、他に特別書くこともないのでこの辺で終わりたいと思います。では！　（中途半端な記事になったなぁ）